市場のコンペで久しぶりの紫あやめ、クラブハウスが綺麗になってますな。 短くてメンテの悪いパブリックコース、80切って当たり前かな。 梅雨の晴れ間で30度越えと、年配の方には厳しい環境です。 因みに花屋のおっちゃんは不参加。
西イン | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | 4 | 4 | 4 | 5 | 5 | 3 | 4 | 3 | 36 | |
まっちゃん | 4 | 5 | 4 | 6 | 7 | 5 | 4 | 4 | 3 | 42 |
FW | × | × | × | 〇 | 〇 | × | - | × | - | 2H |
PT | 1 | 2 | 0 | 1 | 3 | 1 | 3 | 2 | 1 | 14 |
インはフェアウェー狭いです、3番ミドルは左の林に打ち込みピンチ。
7鉄でドローをかけ、グリーン手前20ヤードのラフ。
SWを気軽に振りぬくと、ラフの抵抗を受けショート。
ムム、こんなにラフの密度があったかな?
4打目カラーからパターでねじ込、パーでホッとします。
4番ミドルはフェアウェーから9鉄でセカンドを打つと、一本木の枝に当たり落下。
アプローチはラフに喰われバンカー、そこからダボ・・・こんな筈では・・・。
取り返したい5番短いロング、ティーショットFW、セカンド225ヤードを3Wで狙う。
これは右にそれてサブグリーン手前のラフ。
アプローチがまたもラフに喰われショートし、往復ビンタで連続ダボとなる。
グリーンも滑らかで、ついついパターがオーバー気味。
ここでやっとコースに対する認識をチェンジ、気を引き締めなおす。
真剣になり、なんとか6オーバーでフィニッシュ。
レストランも改装され、料理は富士屋レストランが担当していてグレードアップしている。
西アウト | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | 3 | 4 | 3 | 5 | 4 | 5 | 4 | 4 | 36 | |
まっちゃん | 3 | 3 | 5 | 2 | 6 | 5 | 5 | 4 | 4 | 37 |
FW | 〇 | - | 〇 | - | × | × | 〇 | - | 〇 | 4H |
PT | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 14 |
1番ミドルはドライバーが低弾道で良く転がり、残り80ヤード。
SWでピンの根本80cmにつけ、バーディー発進。
4番ショートは152ヤードバンカー越え、6鉄でピン下3m。
これを決めて2個目のバーディー。
7番短いロング、ドライバーがナイスで残り205ヤード。
5Wは少し左にそれて、砲台グリーンの左斜面。
アプをピン上2mにつける。
入れたいバーディーパットは右を抜けて、パーはがっくり。
もう一つ凹ましたい最終ミドル。
ティーショットは右サイドの松の枝に触れるが、前に抜けた。
残り125ヤード、9鉄でピン上4メートル。
何としても入れたいバーディーパットは、左を通過してパーで37回。
トータルは79回で、面目は保つ。
ここは松に囲まれた、江戸崎のような雰囲気を持つコースに生まれ変わっている。
フラットな地形で、グリーン・フェアウェー・ラフの密集度と、申し分ない。
距離が短いのが難点だが、東京からの距離も短いので使い勝手が良いコースです。
参加した花屋さん達も、口を揃えて「ここ近いし、綺麗になっていいねー」。
隣にすみれがある効果かもしれませんが、メンテナンスが向上した珍しい事例ですね。
掲載日:2018年6月27日