今年の1月は暖かい日が多いので、ゴルフも辛く無くてよいですね。
しっかりメンバーライフを楽しみながら、結果を出していきたいと思います。
さて、コースのメンバーになると社交辞令や本気も含め、沢山の方に今度連れてって下さいと言われます。
相手が本気の場合は直ぐにビジター料金を調べ、料金を伝え、それでOKであれば予約を取ります。
そこで大事なのが、メンバーがビジターを連れて行った時のサービス具合。
コースからは毎月優待券が送られてきます。
ビジター優待には大きく分けて、3つの種類があります。
- ビジタープレーフィーの割引サービス
- ビジター昼食のサービス
- 紹介会員に対する還元型サービス
自分がメンバーの2コースを確認してみる。
〜総武カントリー総武コース2月キャディー付〜
- 平日通常12000円(税別)→優待9500円〜10500円(税別)
休日通常20000円〜26000円(税別)→優待16000円〜22000円(税別) - 月曜日のみ昼食付
- 会員に対するサービス無し
〜本千葉カントリー2月セルフ〜
- 平日通常8000円〜8200円(税込・ロッカー別)→優待7600円(税込・ロッカー別)
休日通常15000円(税込・ロッカー別)→優待14000円(税込・ロッカー別) - 限定昼食付
- ゲスト2名以上同伴で限定昼食500円
ポイントカードで還元(貯まるとコースで使える商品券に交換)
2月の閑散期は両コースともメンバー紹介の優待料金と、ビジター定価の価格差が少ない。
ビジター昼食付だと誘いやすく、メンバーの昼食もサービスがあると最高。
更に会員に対する還元型サービスが有れば有る程、ビジターを誘いたくなる。
ビジター優待は、一人予約がメインの方はあまり関係ないかもしれません。
しかし、仲間を誘ってマイコースをプレーし、地主の優越感に浸りながら、かつビジターが安くなり感謝されると、会員権を持っていて良かったとなります。
自分の所有コースで言えば、総武カントリーは一人で競技参加するのが主なコース。
ビジターは積極的に誘わないが、トーナメントコースの総武を高くても良いからプレーしたい方がいれば組予約をする。
本千葉はビジターを連れて行けば連れて行く程、自分に還元されるコース。
コースの素材はイマイチでも、ビジター同伴のメンバーが歓迎されている感覚が持てます。
ちょっとした気遣いですが、優待券にメンバーの氏名が記載されているのは良いですね。
そう言えば本千葉のあまり知られていないメンバー特典として、お誕生日カードがあります。
このカードを提示すると自分の誕生日月と翌月の2か月間、本人が予約した2組までが昼食サービスとなるミラクルカードです。
その為メンバー同士でも、誕生日のメンバーさんが一緒だとゴチになれてしまいます。
因みにセルフで食事付だと、メンバーが支払う料金は6千円程度と激安。
この2か月間はビジターさんも更に誘いやすくなりますね。
自分は5月生まれなので、5月6月は本千葉どんどん予約したいと思います。
名門総武は、一人で気楽に行くのがよいですかね。
会員権購入の参考になりましたでしょうか?
冬はゴルフ場に行くモチベーションが下がる時期ですが、ビジターの仲間を連れて予約をしておけば、冬ゴルフも楽しいですね。
皆様、今年も加賀屋ゴルフのゴルフライフを宜しくお願いいたします。