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「京カン、クラブ選手権予選」〜京カントリークラブ

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3度目の京カントリーのクラブ選手権予選にエントリー。
ルールは1ラウンド目に84ストローク以内の選手が2ラウンド目に進み、上位16名が翌週の決勝トーナメントに進める。
普段であれば84ストロークはクリア出来るのだが、なにせ会場は京カントリー。
不運に見舞われるとあっという間に圏外になる。

しかも今年は仕事が忙しく、練習もラウンドもほとんど出来ないままぶっつけ本番になってしまった。
アウトスタートで前の組が打ち終わるのを待っていると同伴のY氏が声を掛けてくれた。
Y氏は加賀屋ファミリーで最近京カンメンバーになり、まっちゃんのブログも読んでくれているお客様でございました。
流石、京カンは加賀屋率が高いし、ホームページ読者率も高い。


OUT 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
パー 4 3 5 4 3 4 4 5 4 36
まっちゃん 6 4 6 4 3 5 8 6 5 47
PT 3 2 2 2 2 2 2 2 2 19
FW × × × × 3回

1番ミドル、適度な緊張感の中打ったボールは右のラフにクッションしてフェアウェー。
セカンドは190ヤード残った。
ライは傾斜地となり、距離を打つのは難しい。
3UTでコンパクトに打ったが、引っ掛かり手前ラフ。
3打目で手前に乗せて、そこから3パットのダボスタート。
厳しい船出となった。

3番ロングでは待ち時間が長い。
加賀屋ファミリーのYさんはマイ目土持参で一生懸命目土をしている。
まっちゃん「目土する姿勢が素晴らしいですね」と声をかける。
Y氏「涙とディボット跡は他人に見せないようにしております」と見事な切り替えし。
加賀屋ファミリーのマナーの良さには改めて感心しました。
プレーの方は5メートルのバーディーパットから、まさかの3パットボギー。
リズムが作れない。

4番ミドルはピン横3メートル。
スライスラインに乗せてカップインしてバーディー?と思ったらなぜか飛び出した。
残念な初パー。

5番ショートはオナーの私から始まり、同伴者全員がグリーンにオン。
全員パーで盛り上がる。

7番で大トラブル発生。
ドライバーが右プッシュアウト。
更に風に乗って池の中。
ドロップエリアから200ヤード先のグリーンを狙うが、ボールが上がらずもう一度池。
トータル8となり、予選通過に赤ランプ点灯。

終わってみればアウト47回なので、後半37でラウンドしないと2周目に進めない。


IN 10 11 12 13 14 15 16 17 18 合計
パー 4 3 5 4 4 4 4 5 3 36
まっちゃん 4 4 5 4 5 6 5 6 3 42
PT 1 3 1 1 2 2 2 3 2 17
FW × × × 4回

10番は左カラーから、寄せワンで耐えた。
後半はいいスタートをきれた。

11番でピン右10メートルから3パットと自滅、アホすぎる。

12番はティーグランドがかなり右に新設され、打ち出し角度が難しい。
ドライバー右ラフで、そこからのセカンドを左のがけ下に落とす。
このピンチから、4打目をグリーンに乗せ1パットでパー。

13番もセカンドミスし、手前ラフから寄せワンで粘る。

15番はグリーンが50ヤード奥で難しい。
セカンドグリーン左ラフ、そこから痛恨のトップでダボとなる。
どうやら2周目に行く事はできないようだ。

18番は190ヤード弱、3UTでドロー。
ピン右3メートル。
最後バーディーフィニッシュを狙うが、ショートしてパー。

なんと同組全員1週目敗退。
Y氏と反省会を兼ねて、レストランに上がる。
奥の席に上機嫌な老人がすでにいい感じ。
まっちゃん「盛さん、仕事があるのでこれで帰ります」
目土「おーまっちゃん、俺も用事があって帰るわ」
この会話だけで、お互い全てが通じあい、Y氏も交えてランチとなる。
予選落ちした後のチキン南蛮の旨いこと事。
さあ、これからゴルフももう少し頑張ろう。

結果を見るとBUNちゃんは見事予選通過のようです。
決勝トーナメント頑張って。