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ビッグスギのステップアップゴルフ〜新香木原CC

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M社長にお誘いを受け、テレビ埼玉で放送中のゴルフ番組収録に参加いたしました。
場所は千葉県の新香木原カントリークラブ。
「テレビ埼玉なのに千葉県のコースで収録?」と疑問はあるが、とりあえず現地へ。
天気は春の嵐で、雨風が強まったり止んだり。
杉本英世プロは「天気が悪いので巻いていきます」とスタッフや参加者に指示を出します。
私の組はM社長とSちゃんのスリーサム。
インスタートからレギュラーティーで18ホールを普通にプレーし、それから収録に入ります。


イン 10 11 12 13 14 15 16 17 18 合計
パー 4 5 3 4 4 4 3 4 5 36
まっちゃん 5 6 4 3 5 4 4 4 5 40
M社長 3 6 4 4 4 7 3 4 5 40
Sちゃん 5 10 3 4 5 5 5 6 7 50

スタートからバーディー発進のM社長は別格として、基本は雨の中耐えるゴルフ。
雨が止んだ13番ではまっちゃん下り7mのバーディーパットが入りガッツポーズ。
17番は収録の組とぶつかったので、ドライバーだけ打って18番へ移動。
18番短いロングはドライバーと5Wがまずまずでカラー。
そこからのアプを1.3mに寄せるも、バーディーならず。
M社長と同点の4オーバーでハーフ終了。
Sちゃんは振れているが、11番の10回がイタイ。
1時間15分でプレーして、すぐさまアウトへ。


アウト 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
パー 4 5 4 3 4 4 4 5 3 36
まっちゃん 4 6 4 3 6 4 5 5 4 41
M社長 4 6 4 4 7 3 5 5 3 41
Sちゃん 5 5 5 4 6 5 6 5 5 46

5番ハンデ1のミドルホールではまっちゃんオナーを務めるが、左の林が気になり振り切れず右プッシュしてOBゾーンへ。
次の打ったM社長も同じように右のOBゾーン。
打ち直しはど真ん中へナイスショット。
セカンドはアゲンストの上りで、ざっと200ヤード。
5Wを振りぬくと快心の一撃で、ピンの上5m。
しかしこのボギーパットが3mオーバー。
返しのダボパットをねじ込み、なんとか耐えた。
アウトもM社長と同点の41回。
Sちゃん46回としり上がりで収録を迎える。

3番ホールにて杉本英樹プロとガチンコ対決。
アマチュア3人は見事なドライバー。
私はフォローで250ヤードの飛距離、フェアウェーど真ん中。
ショットナビで英樹プロが計測してくれて「146ヤード?」
見た目は160ヤードなのだけど・・・
とりあえず持っていた7番アイアンで打つと、噛んで30ヤードショート。
すると英樹プロ「スミマセン、サブグリーンで計測しちゃいました。本当は156ヤードです」。
気を取り直してSWで1.4mに寄せる。
見事2オンのM社長と英樹プロ。
先にM社長がバーディーパットを打つがショート。
英樹プロも下りのバーディーパットを決められずパー。
Sちゃんが2mの下りパーパットを決め、ハッスルハッスル。
まっちゃんも1.4mを決めて小さくガッツポーズ。
M社長も慎重にパーを取り、全員パーで引き分け。

5番ホールでは英世プロのレッスン。
まっちゃんは距離のあるバンカーショットが苦手なのであるが、英世プロに見透かされてバンカーへレッスン開始。
英世プロの解説によると、バンカーショットの後フォローを出さないので距離が出ない。
ティーアップしたドライバーは上手く打てて距離も出るが、アイアンで地面にあるボールを打つと距離が出ないのも同じ理屈。
フォローが足りないのがアイアンの飛距離不足にも繋がっているとキッパリ言い当てられた。
参りました英世プロ。
その通りでございます。
2009年に左肘を痛めてから、フォローで左肘が抜ける癖があります。
完治したので、これからはしっかりフォローを出して強いアイアンを打てるように練習いたします。
最後に英世プロからナイスゴルファーと褒められ、タイツアーにもお誘い頂きました。
テレビで見るより気さくで面倒見の良い英世プロ。
これからステップアップゴルフは全部録画しておきます。