今週の１６日（木）〜１９日（日）まで総武コースにて「日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」が開催されます。
２００７年のサントリーオープン以来ホームコースで開催される久々のトーナメントです。
春先の開催なので芝の状態が心配でしたが、万全とはいえないまでもなんとか仕上がってきました。
メンバーがプレーできる最後の日が１２日（日）となったわけですが、この日に研修会が開催され２７ホールをプレーできました。
研修会はバックティー（青）の後方ブラックティーでのプレーが許される数少ない競技ですので、トーナメントの雰囲気を堪能できます。
トーナメント前の総武は２７ホールプレーを禁止していますので、今回ばかりは研修会に入っていて良かったと思いました。
スコアは？
トータル１３９回で、惨敗です。
ラフは穂のついた状態で重いです。
湿ったフェアウェーはランが出ず、セカンドのミスが起こりやすい。
グリーンはローラーマシンでカチカチになっています。
湿ったバンカーは弾かれる危険あり。
今の実力では歯がたたないですな。
パターは４７パットと及第点。
グリーンのスピードが雨あがりで速くなかったので、パターは入りました。
しかし高速グリーンになれば１５０回叩く可能性があります。
こんなコンディションでもアンダーパーでプレーするプロゴルファーは本当に凄いと思います。
サントリーオープンの時と現在の総武では随分変化しています。
クラブハウスの建て直し。
バンカーにフカフカの砂を入れました。
フェアウェーやバンカーの排水施設を充実させました。
スプリンクラーを大量配備。
木を間引いて後方にティーグランドを新設したホールもあります。
鬱蒼とした森の中での重厚な雰囲気のトーナメントが、太陽が降り注ぐ林間コースでのトーナメントとなり観戦はしやすいと思います。
新生総武コースで大型ルーキー松山選手がどんなプレーをするのかワクワクします。
昨年の賞金王藤田選手のプレーにも興味があります。
まっちゃんはアウトの３番谷越え２１０ヤードショートにて観戦しようかな。
印西牧の原駅からシャトルバスが出ていますので、観戦に是非お越しください。
昨日の江戸崎理事長杯１回戦２回戦をBUNちゃんと青砥のオッサンがそれぞれ勝ち進んだようです。
３回戦で直接対決の模様です。
今週の日曜日はこちらの競技からも目が離せませんね。
