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コースは予約組数を公開するべきでは あれよあれよとチャンピオン

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ゴールデンウィークや母の日も終わり、ゴルフシーズン突入です。
前田社長のマッチプレーのブログを読むと、じっとしていられなくなります。
ホームコースの総武カントリー総武コースは遂に新しいクラブハウスが完成し、気分良くコースにいけるようになりました。
あのカビ臭いロッカーや、汚れたトイレともおさらばです。
旧クラブハウスの解体作業が終わり、駐車場が完成するまではちょっと不便はありますが我慢いたします。

ところで皆さんはコースを予約する時にどんな質問をしますか?
まずは希望の時間が取れるかを質問しますよね。
それ以外にまっちゃんは必ず、予約が入っている組数を聞きます。
なぜかって?
我々市場業界の人間はプレー後に仕事があります。
その為18ホールのコースで50組以上の予約が入っていたり、27ホールのコースで70組以上の予約が入っていたらコースに行くのをやめたほうが無難です。
仕事の時間を気にしながら前の組が進むのをイライラ待つのでは、せっかくの楽しいゴルフが台無しになりますから。
コースによっては予約が入っている組数を聞いても、はぐらかして教えてくれない事もあるようです。
われわれ市場業界では入荷量は原則として公開し、それによって相場が動きます。
ゴルフ場も予約組数を情報公開してはどうでしょうか?
ホームページに予約組数を表示するコーナーを作ればそれで良いです。
仮にホームコースで明日10組しか入っていなかったら可哀相だし、スムーズなプレーが約束されるので「メンバー集めて行こうかな」と考える人も多いのではないでしょうか。
逆に満員状態ではお呼びじゃないので、電話するだけ無駄になります。
まっちゃんのキライなものは「交通渋滞と行列とハーフ3時間」です。
予約を入れるときに、ハーフ3時間が約束されているコースは避けたいものです。
逆にお客さんが少なくて困っているコースに行きたいと思います。
メンバーコースはインターネットで安売りをする前に、まずは情報公開をしてメンバーに来てもらい、ゲストをどんどん連れてきてもらったほうが良いと思います。
ゲストを連れてくるとランチサービスしてくれるなら、余計頑張ってゲストを誘いますよ。
もちろんビジターを入れない超名門コースにおいては情報公開の必要ありませんね。
基本的にスムーズですから。