先週なんとか予選をクリアして、MISOJIの分まで頑張るぞと気合充分でコースへ。
1回戦のお相手はハンデ7で研修会のY氏。
私のハンデが4分の3掛けで11→8となり、Y氏7→5で結果ハンデホールが3ホール出現することに。
我々の組がトップスタートです。
今年もトップアマS氏がくじを引かせてくれ、オナーに。
中コース | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
パー | 5 | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 3 | 5 | 4 | 36 |
まっちゃん | × | × | 5 | × | 5 | 5 | 3 | 4 | × | 1down |
Y氏 | 5 | 5 | 6 | 4 | 4 | 5 | 4 | × | 5 | 1up |
中コース10番はロングですが、ドライバーをいきなりチーピンで左の林に打ち込む最悪のスタート。
林から出して、5オンとなる・・・
Y氏は右サイドのラフでセカンド・サードと木に当てるも4打目右ラフから低い球でグリーンを捉え、見事パーをセーブされ1ダウン。
11番ミドルもドライバーが左チーピン林の中で成す術なく2ダウン。
12番長いミドルもこれまたチーピン左の林。
今日はこのまま終わるのかと覚悟を決める。
しかしボギーで上がるとY氏もアプをバンカーに入れるミスをしダボとなり1ダウン。
13番ショートは5Wがフックしてベントグリーンの更に左ラフ。
アプがショートして3オンがやっとでボギーパットも決まらない。
Y氏は右に打ち込むも、キック良く花道でボギーの2ダウン。
14番ミドルはハンデホールです。
Y氏は見事3オン1パットのパー。
まっちゃんは相変わらずドライバーが左の林で、3打目をグリーンの右バンカー。
4打目バンカーショットは見事ピン下3mに付き、砂イチボギーでハンデ付きのドロー。
15番ミドルもドライバーを左の林に打ち込む。
打ち直しの暫定球はこの日初めて真っ直ぐ打て、修正のきっかけを作る。
一打目が山の上で発見され、そこからボギー。
Y氏はフェアウェーから惜しくもボギーでドロー。
16番ショートはY氏が左バンカー。
まっちゃんはここで力みがとれ、5鉄でグリーン手前にナイスオン。
無難にパーとし、ボギーのY氏に1ダウンに戻す。
17番ロングはドライバーでこの日初のフェアウェーキープ。
セカンド5Wで残り155ヤード。
サードは6鉄でピンの右3m。
このバーディーパットを見事沈めイーブンに戻す。
18番ミドルは二人ともフェアウェーだが距離を残す。
先に打ったY氏はチョロ。
まっちゃんは5Wでグリーン右のバンカー手前に運び、流れはまっちゃんに来たかに思える。
Y氏はふらつきながらサードを打つと、危険なトップ目。
しかし花道でブレーキがかかり結果オーライの3オン。
これを見てたまげたまっちゃんはアプをショートしボギーもならず。
Y氏は楽々ボギーで再び1ダウン。
ツキはY氏にあるとあきらめ東コースにそのままスルー
東コース | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
パー | 5 | 4 | 3 | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 36 |
まっちゃん | 5 | 5 | 3 | 4 | 5 | 4 | 5 | × | 6 | 1down |
Y氏 | 6 | 4 | 3 | 4 | 5 | 3 | 6 | 5 | 6 | 1up |
東1番はハンデのあるロング。
Y氏は左チーピンを打つも、幸運なことに木に当たりラフに戻ってくる。
まっちゃんのドライバーは完全に復調しフェアウェー。
そこから5鉄7鉄と手堅くパーオン。
15mのバーディーパットは80cmにつけ、OKを頂きイーブンに戻す。
東2番はお互いフェアウェー。
まっちゃんのセカンドは右バンカー、Y氏は左バンカー。
お互い素晴らしいバンカーショットをするも、まっちゃん砂イチならずボギー。
Y氏は見事砂イチでパーをセーブし、またまた1ダウン。
東3番はY氏がFWウッドで見事グリーンを捉える。
まっちゃんは5Wで左の木に当てバックする。
そこからアプはピッチングで1クッションして3mにつける。
Y氏はバーディーパットが外れ、OKパー。
外すと後がないパーパットは少し左に引っ掛けるも、スライスラインに上手く乗りパーセーブでドロー。
苦しい状況が続く。
東4番は二人とも右ラフから右フェアウェーに戻ってくるドライバー。
先に打ったY氏はFWで見事グリーンを捉える。
まっちゃんは7Wで手前ラフ。
Y氏は楽々パー。
まっちゃんはアプを2mにつけ寄せワン成功でドロー。
ほんとに危ない。
東5番は最後のハンデホール。
お互い右のラフから。
まっちゃんは7鉄で90ヤード残す。
Y氏はFWで残り60ヤード。
まっちゃんのサードは52度が見事2mに付く。
Y氏のサードはグリーン手前に乗っただけでボギー確定。
まっちゃんのパーパットは僅かに切れボギーだが、ハンデで勝利しまたまたまたオールスクウェア。
東6番ショートは一組パスさせていただく。
ショットはロングアイアンをお互い左に外す。
まっちゃんのアプは見事2mに。
それを見たY氏は更に内側80cmで、OKを出す。
当然入れなければ入れないパーパットを右に外し天を仰ぎ1ダウン。
東7番ミドルはお互いフェアウェー。
先に打ったY氏はFWを左に引っ掛け、林の中からダボ。
まっちゃんは3Wで前進し、58度で寄せるも入らずのボギーで4度目のオールスクウェア。
Y氏「なかなか差がつかないもんだね」と苦笑い。
まっちゃん「ハンデも上手くついてますからねー」と相槌をうつ。
東8番ロングはまっちゃんが左の木に当て距離を残したのに対し、Y氏は今日一番のドライバーでフェアウェー。
Y氏は楽々パーセーブし1ダウン。
とうとう東9番ミドルまでもつれた。
ここをまっちゃんが取らなければ負け。
Y氏のティーショットは右バンカー手前のラフ。
まっちゃんのティーショットは左バンカー手前のラフで前方の木が邪魔。
まっちゃん6鉄で花道左横のラフ。
Y氏もアイアンでまっちゃんと同じラフ。
ここでなんとY氏は30ヤードのアプをミスしカラー。
よっしゃーと、千載一遇のチャンスに58度を握る。
寄せなきゃならない20ヤードのアプだが、あろうことかY氏と同じミスでカラー。
二人ともダボとし、まっちゃんの1ダウンで長い戦いに幕。
結局まっちゃんが出だしのミスで借金を作るも、4度オールスクウェアに戻すY氏が呆れるぐらい粘っこい試合となった。
Y氏もこのしつこさに負けず、一度もアップさせなかったのは流石です。
まっちゃんのマッチプレー連勝記録は5回でストップ。
夏の祭典は早々に終焉となる。
Y氏の2回戦の健闘を祈りつつ、反省の中会社へ向かう。
そして次なる目標9月のクラチャン予選通過を目指す事にする。
花屋のオッチャン今月の予定が全部空いたので、また遊んでくれ〜。