ゴルフ会員権 ゴルフ場レポート

芝先案内人のコース拝見

加賀屋杯に参加することになり、ホームの京C.C.へ実に丸２年ぶりの参上です。
同じく近所のメンバーさん２名を途中でピックアップしてコースに向かいます。
走り慣れた道でも、２年ぶりだと近づくに従いワクワク感が出てきました。
間隔を空けたことで、マンネリ化した気分が一新出来たのかもしれません。
到着すると、久しぶりに逢う前田社長はじめ、加賀屋の皆さん、京C.C.のメンバーさん、コースの方々が温かい声をかけて頂き、感謝の気持ちになりました。
メンバーライフを再認識する貴重な日でした。
浦島太郎状態なので、１２番ホールがPar４に、１３番ホールがPar５に変更になって初めてでした。
近隣への飛球を防ぐために仕方ないのでしょうが、後方へ移設した１３番グリーンのアンジュレーションが殆どなくのっぺら坊だったので、京C.C.の売りである刺激が一つ減ってしまったことが残念に思います。芝の状態は酷暑続きの中でも、よく維持されていました。
今回は、前田社長の計らいで、もう何年も逢っていなかった、かれこれ２０年来のラウンド仲間の方達と同組だったので、懐かしい昔話で楽しいラウンドが出来ました。
幼い子供の頃に戻ったように、流れた歳月が一瞬にして巻き戻されるから不思議です。
また、参加された方の皆さんが、おそらく他では味わえない加賀屋ゴルフのアットホームさを堪能されたのではないでしょうか。
遅くなりましたが、前田社長はじめ加賀屋ゴルフの皆さん、お世話頂きありがとうございました。

掲載日：2017年8月7日

京カントリークラブのゴルフ場レポート

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