ゴルフ会員権 ゴルフ場レポート

芝先案内人のコース拝見

クラブハウス

レストラン

練習場

練習グリーン

ケーブルカー

意匠を凝らした照明

ロッカールーム

1番セカンド地点

10番ティから振り返る

1番

2番

3番

4番

5番

6番

7番

8番

9番

10番

11番

12番

13番

14番

15番

16番

17番

18番

今回のコースは初めてのレポートになります。真名コースは数回プレーしていましたが、ゲーリー・プレーヤーコースは12年振り2回目の訪問です。
今は、RESOL(リソル)が運営しています。
とにかくクラブハウスの豪華さに驚かされます。贅を尽くした建物、調度品には目を見張ります。また、スタートホールまでケーブルカーに乗っていくところも珍しいゴルフ場です。他には栃木県のニューセントアンドリュースのオールドコースに行く時くらいしか思い当りません。
練習場は真名コースとの共有になっています。クラブハウスもすぐ近くで隣り合わせのようになっています。
ゲーリー・プレーヤーコースの特徴はバンカーがすべてポットバンカー風の形状になっているところです。それと赤い砂のバンカー8番と12番の通称ウエストエリアは、ハザードではないのでクラブをソールすることができる点です。
昔と変わっていたところは、10番が隣接地への打ち込み防止のためPar3に変更になっている点ですが、これはとても残念でした。そのためPar3、Par5がそれぞれ3つの変則Par36になっています。INコースはタイトでややトリッキーなところもあります。
乗用カートのセルフプレーのコースですが、メンテナンスはまずまず良かったと思います。
冬なので前半はグリーンが凍結している点は、致し方ありません。
昼食に関しては、バイキング形式でソフトドリンクも飲み放題、デザートもケーキ、アイスクリーム、ヨーグルト等いろいろあり、料理メニューも充実していました。
プレー後の風呂場もサウナ、水風呂は完備してあります。大きなジャグジーが休止になっていた点が合理化の一環かなと思いましたが、それ以外は湯船も大きくゆったりと、くつろげる設備で気に入っています。風呂場からの景色もまずまず気に入っています。
また、プレーしてみたいコースです。

掲載日:2015年2月3日

真名カントリークラブ ゲーリー・プレーヤーコースのゴルフ場レポート