ゴルフ会員権 ゴルフ場レポート

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昨年はゴルフの回数が激減して、と言っても月2回ペースではありました。
そのためレポートもままならず、待っていてくださる方には大変申し訳なく感じています。
今年も同じようなペースでのレポートになるかと思いますが、よろしくお願いいたします。
2015年1月18日現在、私がプレーしたことのあるゴルフコースは490コースです。
初めてのコースを何とか10コース増やして、年内に500コース達成をしたいと思いますがちょっと厳しい感じです。
さて、今回のゴルフ場は、6年振り4回目の訪問になる船橋カントリーです。
車で行く場合、高速のインターから少し離れているため時間がかかります。
また、私のような都内東部の者だと朝は一般道で行ってもそれほど苦になりません。
流石に帰りは高速(千葉北インターから)を利用します。
前回と比べて変わった点は、高麗グリーンがベントになっていた点です。
これは時代の趨勢でしょうか、ベントと高麗の2グリーンのコースはベントの2グリーン化を進め、またもっと資金力のあるコースはベントの1グリーンへと改造しています。
船カンもベントの2グリーンに数年前になったそうです。当日使用したグリーンは旧高麗で現在はBグリーンと呼ばれています。
冬場でも芝付もよく、グリーンも良い状態でした。全ての従業員の方たちの接客対応は良く行き届いていて感心しました。
キャディ付歩行プレーのコースですが歩くのに支障のある高齢者には、組数限定でキャディ付乗用カートがあるようです。
コースのレイアウト上、乗用カート道の設置は難しいようなので将来的にも歩行プレーで運営していくような話をキャディさんはしていました。いつまでもその状態で運営していってほしいと個人的には思います。
前回のレポートでも書きましたが、キャディ不足の問題がどのコースでも深刻化してくることは間違いないので、最良の解決策を望みます。
久しぶりにお邪魔してみて、開場50年超のオーソドックスなゴルフ場は落ち着いた安心感があります。年齢とともにゴルフ場の好みも少しずつ変化してくるとこの年になって判る気がします。若いときは刺激的なコースが好きでしたが、人生も後半になると正統派ながら飽きの来ない船カンのようなゴルフ場が私は好きです。会員権を年齢とともに買い替える方の気持ちが理解できる年になったということですね。

掲載日:2015年1月20日

船橋カントリー倶楽部のゴルフ場レポート