芝先案内人のコース拝見
クラブハウス
ハウス前
ハウス前からの眺め
レストラン
練習グリーン
1番
2番
3番
4番
5番
6番
7番
8番
9番
10番
11番
12番
13番
14番
15番
16番
17番
18番
関越自動車道:渋川伊香保インターからおおよそ30分程度の丘陵地に造成された林間風の落ち着いたゴルフ場でした。
今回初めてお邪魔しましたが、クラブハウスは山小屋風の平屋建てで年期は入っていますが個人的には好きです。
名匠富沢誠造氏設計の18ホールはオーソドックスなレイアウトになっています。
OUTコースはドッグレッグのホールが多く池も絡みます。
INコースは開放的な印象です。丘陵地のコースでもあり、OUT、INともにアップダウンはそれなりにはありますが極端なものではなく、面白みのあるコースだと感じました。
グリーンはベントの2グリーンで傾斜、芝芽の影響を受けるので慎重さが必要です。
リモコン式乗用カートでのセルフプレーのゴルフ場ですが、総じてメンテナンスは良く出来ていると感じました。
朝食に洋定食を頼みましたが、サラダのボリュームがあります。昼食付きの料金設定で、メニューの中に+αの料金のものもあります。私は+αの中華セット(チンジャオロース、麻婆豆腐)を注文しましたがまずまずのものでした。
プレーとは関係ないですが駐車場が貧弱のように感じました。
個人的に一番気に入った点は、ティインググラウンドに立った時に見える景色です。
周りの山々が間近に迫り、ところどころ市街地も見えパノラマが堪能できます。
飛ばし屋には2オンを狙えるPar5もあり挑戦欲を駆り立てますが、紙一重でOBが迫っているからしっかりとした判断が求められます。
日曜のビジター料金でも9,000円以内で昼食付きと驚きの料金でした。
この近辺のゴルフ場の相場は、大体このような金額になっているようです。
今回のように、ちょっと遠出してゴルフをする場合には、ハイブリット車で燃料代が安くなってもETCの割引がなくなったことが財布に響きます。
掲載日:2014年9月19日
上毛森林カントリー倶楽部のゴルフ場レポート