芝先案内人のコース拝見
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メンバーさんのホールインワン祝賀会に参加して、翌日はそのホールインワンをしたゴルフ場でのラウンドです。東京から参加した我々のために東西両コースを1日で2ラウンドの計らいを頂きありがたく感謝いたします。
北海道の中でも釧路方面は、真夏でも25℃くらいまでしかならないのでとても快適です。
今回は釧路C.C.のメインコースである東コースをレポートです。
開場50年を迎える名門ゴルフ場です。名門に相応しい落ち着いた雰囲気がコースから感じられます。クラブハウスは質素ですが、必要なものは揃っています。
フラットな林間コースで、白樺が点在し高原風な景観が広がります。
適度なアンジュレーションがアクセントになっています。
東コースはキャディ付の歩行でのプレーになります。
全長でバックティから6,977ヤード、特にPar4のホールで400ヤード超が6ホールもありタフでした。グリーン、フェアウェイ、ラフともに手入れは良くされています。
北海道特有の絡み付くラフは注意しなければいけません。
生憎と朝から雨模様でしたが、東コースをラウンドする昼頃には、雨もやみ途中から晴れ間も出てきてホットしました。
打ち出しが絞られて、ティショットに神経を使います。フェアウェイはそれなりに広さがありますが、グリーンに近づくと左右の林が再び迫り出して絞り込んできます。
そのため、西コースより焦点を決めてショットに集中しやすいと個人的には受けました。
11番ホールは、打ち下ろしの右ドックレッグでティインググラウンドに立つと、正面に釧路湿原の一帯が眺められます。
札幌近郊のゴルフ場に比べると地味な感じがしますが、コースレイアウトも接客対応も素晴らしいものでした。釧路空港から車で30分程度の立地なので、東京からのアクセスもよく、札幌よりも涼しい釧路でゴルフが出来ることは最高です。
次回は、西コースのレポートです、お楽しみに。
掲載日:2014年7月29日
釧路カントリークラブ鶴居東コースのゴルフ場レポート