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5年ぶりにお邪魔しました。
前回のレポートを振り返ってみましたが、年月が経過してもメンテナンスに関しては今回も良くされていました。とても感心します。
グリーンは高麗グリーンの使用でしたが、まずまずだったと思います。
フェアウェイの状態が本当にいい感じで、目土もしっかりとされていました。
ラフは伸ばし加減でしたが、それなりに楽しめました。
乗用カートのセルフプレーのリーズナブルな料金設定で食事を入れても1万円中盤は助かります。
朝食はホットドックセット、昼食は豚肉生姜焼き定食をたのみましたが、どれも美味しく満足でした。
今回は東コースと南コースでのラウンドです。
元は18ホールのコースを増設して27ホールにしたため、本来のレイアウトを変更して新旧のホールが入り混じっています。
東コースは距離もありコースも広々として、丘陵の中に林間でセパレートされた落ち着きのある雰囲気です。南コースも同じような感じですが、ドックレッグ等もありOBも迫っているホールもあります。
元の18ホールでオープンした当時は、ホール毎に複数のプロゴルファーが設計を担当していたようで旧ホールの表示と設計したプロの名前が表示されています。往年の名ゴルファーの名前が何人もありました。
前回と違っていた点は、それなりに混雑していましたが進行が比較的スムーズで昼食時間も1時間程度とストレスのたまらない環境でした。
風呂場のジャグジーが2個とも使用していないのが残念ですが、サウナ・水風呂は使用可能でした。建物設備等は経年劣化が見受けられますが、特に問題にはなりません。
むしろ、コースのメンテナンスがしっかりされているので満足しました。
掲載日:2013年10月09日
国際桜ゴルフ倶楽部のゴルフ場レポート