ゴルフ会員権 ゴルフ場レポート

芝先案内人のコース拝見

北海道シリーズ第２弾です。
前夜はゴルフ仲間とジンギスカン料理を楽しんで、札幌市内のホテルに宿泊。
２日目のゴルフはニドムクラシックです。
このゴルフ場は、イコロコース（２７ホール）とニスパコース（１８ホール）で構成されています。敷地内にはコテージも完備されています。
我々は、早い時間のスタートでイコロコースのアシリコースとピリカコースでのラウンドです。他にカムイコースがあり２７ホールの設定です。
アイヌ語で「アシリ」は「新しい」、「ピリカ」は「美人」、「カムイ」は「神様」の意味だそうです。そう言えば最近北海道のお米で「ゆめぴりか」ってよく見かけますが、これで意味がわかりました。
「ニドム」の意味は、「森」と言うだけあってコース全体が、行ったことはありませんが北欧の森林を思わせる落ち着きがあります。
コース内では、鹿や狐にも遭遇できて大自然の中でのゴルフを堪能できました。
コースは緩やかな丘陵地に造成されているので、アップダウンは若干あります。乗用カートのキャディ付プレーなので楽しく快適にラウンドできました。
もともと冬の間は雪に閉ざされるから、コース内に乗用カート道は完備されていなくて、フェアウェイ乗り入れＯＫなので楽にプレーが可能です。
フェアウェイ、ラフ共に洋芝で、ラフは絡みつくから要注意です。
グリーンは速くはありませんでした。キャディさんの話だと、いつも遅めにしてあるそうです。
リゾートコースの雰囲気を十分に兼ね備えた高級感あるゴルフ場ですが、料金設定はリーズナブルな感じがしました。（現地在住のゴルフ仲間の優待案内料金だったからのようですが・・・）
高速インター降りて、目の前がゴルフ場になっているような立地なので、交通の便もいいです。
次回は、このあと２ラウンド目のニスパコースのレポートです。

掲載日：2013年09月10日

ニドムクラシックコース　イコロコースのゴルフ場レポート

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