芝先案内人のコース拝見
クラブハウス
レストラン
ロビー
1番
2番
3番
4番
5番
6番
7番
8番
9番
10番
11番
12番
13番
14番
15番
16番
17番
18番
10年ぶりにお邪魔しました。
開場して35年を超える落ち着きのあるコースです。
常磐自動車道:谷田部インターから10分くらいのフラットで便利な立地に造成されています。
当初はパブリックで、その後法人会員制に、現在は個人会員も募りメンバー制で運営されています。
メンテナンスは良く出来ている方だと思います。
2グリーンで、メインはベントグリーン、サブは珍しいティフトングリーンとなっています。
松と杉の木でセパレートされた林間コースで、ほぼフラットになっています。
ドックレッグ等で変化をつけたホールもありますが、オーソドックスなレイアウトで単調的な印象も否めません。
その分、年月が経過しても飽きることなく永く楽しめると思います。
リモコン式乗用カートでのラウンドで、セルフプレーとキャディ付の選択制の運営です。
ハウスキャディは20名程度で、派遣キャディを入れても30組弱までしか対応していないので残りはセルフとなるそうですが、最近は最初からセルフを希望するゴルファーが多くキャディさんが余ってしまうこともあるとか。私のようにキャディ付を原則とするのは少数派になってしまったのでしょうか。キャディさんは大変よく仕事をしてくれて楽しくラウンドできました。
費用的な問題があるでしょうが、キャディ付プレーの良さをもう一度あらためて考える必要はあると個人的には感じます。
今回はバックティからのプレーでしたが、全長6,704ヤードと距離的には手頃な感じでした。
キャディさんの話だと、当日は満員状態に近いと言っていましたがハウス内はそれほどざわついた感じがしなかったのは、来場者の年齢層が高めだったことが要因かもしれません。
前回のときも感じましたが、クラブハウスレストランや風呂場は今の時代には、やや狭いです。
掲載日:2013年02月27日
筑波東急ゴルフクラブのゴルフ場レポート