ゴルフ会員権 ゴルフ場レポート

芝先案内人のコース拝見

クラブハウス

ラウンジコーナー

レストラン

玄関ロビーの4本木柱

ロッカールーム

OUT売店の焼き団子

1番フェアウェイから

3番グリーン

1番

2番

3番

4番

5番

6番

7番

8番

9番

10番

11番

12番

13番

14番

15番

16番

17番

18番

関越自動車道:鶴ヶ島インターから30分くらいの山間に造成されたコースです。
初めてお邪魔しましたが、クラブハウスまで山を登っていく感じの坂道で、到着前からアップダウンのある山岳コースをイメージしてしまいました。
クラブハウス玄関ホールはガラス張りの吹き抜けの塔で、その柱は巨木の4本で支えています。まるでバベルの塔のような印象でした。
建物設計も入り組んだ作りで、ちょっと戸惑う感じです。設備的には老朽化が進み更新作業が必要と思いました。
コースは、到着時にイメージしたほどのアップダウンではありませんでした。
OUTコースはインターバルで上手にアップダウンを解消してあり、ややタイトさはあるものの癖は少ないと思います。
OUT売店は有人売店ですが、IN売店は自販機になります。
INコースは豪快な打ち下ろしも有り、アップダウンが出てきます。またホールに谷やOBが食い込んでいたり、トリッキーなところが見受けられました。
メンテナンスはセルフプレーにしては、まずまずでしょう。
グリーンはベントと高麗の2グリーンで、メインはベントグリーンです。
高麗グリーンは極端に小さく、臨時使用の感じと思われます。
練習場は、クラブハウステラスに鳥かごの練習打席が数打席分ありますが、使用する気にはなれませんでした。
プレー当日は昼食がバイキングになっていて、種類も多く味はまずまず良かったです。
一つ残念なのは、ソフトドリンクがバイキングに含まれていなかったことですね。
冬期料金ということもありますが、セルフプレーで土曜日に1万円前半で昼食付きはとてもリーズナブルで助かります。

掲載日:2013年02月12日

さいたま梨花カントリークラブのゴルフ場レポート