芝先案内人のコース拝見
クラブハウス
3番グリーン
6番ティ脇の鹿威し
1番
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埼玉県上尾市にある荒川の河川敷にレイアウトされているゴルフ場に初めてお邪魔しました。
都内から首都高:与野インター経由で大宮バイパスを使って、おおよそ50kmで約1時間半くらいです。
前評判は河川敷コースらしくない、林間風の雰囲気だと聞いていたのでとても楽しみにしていました。
クラブハウスは、河川敷特有の堤防で仕切られた側に建設されています。
開場して40年以上の歴史があるので、クラブハウスもレトロさを感じさせます。
スペース的にやや狭い感じを受けますが、まあ許容範囲でしょう。
従業員の方たちの接客対応はしっかりとした教育がされていると思います。
乗用カートでのセルフプレーで残暑の中のラウンドには快適でした。
同伴のメンバーさんがコースレイアウトを説明してくれたので助かりました。
数ホールは河川敷特有の隣接ホールとの1ペナがありますが、それ以外は川側にOBがあるだけでフラットな正に林間風のコースです。
結構背丈のある樹木も多く、コースごとにしっかりとセパレートがされているので、河川敷とは思えない雰囲気でした。
また、メンテナンスもしっかりとされていて芝の状態も良く驚きました。
当日使用の高麗グリーンもまずまずいい仕上がりだと思いました。
競技会等も盛んで、メンバーさん同士のクラブライフがしっかりしているように見受けられました。同伴のメンバーさんも毎週のように頻繁にプレーを楽しんでいる様子です。
河川敷コースでしっかりとしたレイアウトと木々に囲まれて趣のある雰囲気で、東京からも近いのは希少な存在です。
機会があれば、またお邪魔したいゴルフ場でした。
掲載日:2012年11月20日
リバーサイドフェニックスのゴルフ場レポート