芝先案内人のコース拝見
クラブハウス
1階玄関
レストラン
アプローチ練習場
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2ヶ月ほど前になりますが、7年ぶりにお邪魔して来ました。
現在は乗用カートでのプレースタイルになっています。
土曜と日曜日は全組キャディ付でのプレーで、セルフプレーは平日のみだそうです。
PGMになってクラブハウスの内装もリニューアルされて綺麗になっていました。
フロント受付が2階に変更になり、その前のエリアはプロショップに衣替えしています
個人的には印旛コースの方がテクニカルを要求される感じなので好きです。
横幅はそれなりに狭いホールもあり、方向性重視で行きたいところです。
15番Par4は特に狭くなっています。
17番Par3は庭園風の趣があり、また、7番Par4は林間コースの正統派のようなホールでどちらも大好きなホールです。
酷暑続きに中、メンテナンスはまずまずされていましたがグリーンへのダメージが所々あり、シートを被せて保護しているグリーンも数ホールありました。
そのため、グリーンは軟らかく、芝も短くカットできないようでスピードはありません。
猛暑対策で致し方ないのかもしれません。
プレー当日はめまぐるしく変わる天候で、晴、雨、豪雨、曇、晴と慌しい中でのゴルフでリズムが乱れてしまうほどでした。それでも、水不足の芝生にとっては恵みの雨だったでしょう。
総武コースと比べると距離も短くタイトなホールもありますが、面白味のあるコースだから楽しめます。また、乗用カートが入ってからは、夏場は人気が出てきたようで入場者も増加しているらしいです。真夏の暑い時はカートプレーを希望する人が多いのでしょう。
月例競技の印旛コース開催は年に2回程度だそうで、ほとんどが総武コース開催とのこと。
その代わりに、最近はシニアの競技を印旛コースで開催することが増えているそうです。
乗用カートだし、距離よりもテクニックを駆使するから、ちょうど良いかもしれません。
久しぶりにプレーしてみて、また挑戦したくなりました。
掲載日:2012年11月06日
総武カントリークラブ 印旛コースのゴルフ場レポート