ゴルフ会員権 ゴルフ場レポート

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池の白鷲

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9年ぶりにお邪魔しました。
前回と変わっていた点は、宿泊施設が解体されてなくなっていたことです。
聞くところによると、東日本大震災でクラブハウス、宿泊棟、コースなどに被害が出たそうです。特に宿泊施設はダメージが大きく修繕不能だったそうで、結局取り壊してしまったそうです。9年前の時は宿泊してゆっくりとゴルフが楽しめたので、とても残念です。
グリーンにも亀裂が入ったり、盛り上がりができたりで震災アンジュレーションが加わってしまったようです。風呂場の露天風呂は健在だったのがうれしいような。
さて、コースですが松林の落ち着いた雰囲気でとても好きです。バンカーの砂もたっぷりと白い砂でフカフカになっています。メンテナンスもまずまず良くされていると思いました。グリーンはエアレーション後だったにもかかわらず、良い転がりをしていました。
OUTPar36、INPar35と言うのが個人的には残念ですが、そのほかは気に入っているので何回もプレーしたいゴルフ場です。
加藤俊輔氏設計だけあって、13番Par4は池越え左ドックレッグの立ち木がスタイミーになるホールで、ザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎の16番とそっくりのデザインになっています。
食事の料金がやや高めに設定されていますが、プレー代が比較的リーズナブルなので総合的には満足の内容です。

掲載日:2012年10月16日

太平洋クラブ&アソシエイツ 益子コースのゴルフ場レポート