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丁度1年ぶりの訪問でした。
ここのところの暑さで、芝が少し焼けかけていたところに恵みの雨だったようです。
到着するまでの間、前夜からの雨が降り続けていましたがスタート時には曇天になり数日前までの猛暑と打って変わって、しのぎやすい気候でのゴルフでした。
フェアウェイ、ラフ等はまずまずの状態と思います。グリーンに関してはやや窒息加減のような感じを受けましたが、こちらもまあまあです。
今回付いたキャディさんは、20年来のベテランでボールの行方、残り距離のジャッジ、グリーン上でのラインの読みとも完璧でした。
また、接客の言葉使い、対応も申し分なく、久しぶりに良いキャディさんに当たったという感じでした。
キャディさんは全部で18名程度とのことなので、残りの組はセルフプレーとなってしまいます。キャディさんを希望する場合は早期に手配した方が確実です。
小林光昭氏設計の真骨頂のコースと個人的には考えます。池の景観美は見事で、プレー中も神経を使います。今回も池に数個のボールを寄付する羽目になってしまいました。
昼食は小鰻丼と素麺と天婦羅のセットを注文し、美味しく頂戴しました。
このコースで日曜日にキャディ付、朝食と昼食、飲食その他諸々も含めて2万円弱は十分納得の範囲でした。
やはり、このコースは見た目にも、プレーしても綺麗で刺激的で大好きなコースです。
是非ともまた、お邪魔します。
今まで何回も訪問していながら、まだ一度もロッヂに宿泊してないので、機会があれば泊まってみたいと思います。
掲載日:2012年09月11日
米原ゴルフ倶楽部のゴルフ場レポート