芝先案内人のコース拝見
クラブハウス本館
ラウンジ
レストラン
練習場
レストランからの眺め
ロッカー
NEW1番
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NEW9番
OUT1番
OUT2番
OUT3番
OUT4番
OUT5番
OUT6番
OUT7番
OUT8番
OUT9番
8年ぶりにお邪魔しました。
北関東自動車道:友部インターから5分と立地は便利です。
フラットに近い緩やかな丘陵にOUT、IN、NEWの27ホールがレイアウトされています。
青木功プロと樋口久子プロの設計で、名前の通り池が多く取り入れられたデザインになっています。
当日はNEW~OUTでのプレーでした。ほとんどフラットな地形なので池が喰い込んでいるのを確認するには池の淵に植えてある植え込みが目印です。
レイアウトを憶えるまでは、キャディ付をお勧めします。
当日付いたキャディさんは、しっかりと仕事をこなしてくれました。
フロントやレストランの係りの方たちの接客も問題ありません。
写真を撮り忘れたOUT2番は池が無く、グリーンまで打ち上げていくホールになります。
OUT4番Par4はティショット右側に池、グリーン前後と右が池に囲まれてセカンドショットで神経を使うホールです。
総じてフェアウェイは広めになっているから、池のハザードだけをしっかりと避けていけば大きなトラブルにはならないでしょう。
練習場へはマスター室脇から送迎の車が出ています。道を隔てた反対側(OUT、NEW)のところに練習場、練習グリーンがあり、レストハウスもあるので朝の軽食に対応しています。
クラブハウスレストランでは、朝軽食のメニューが500円均一で数種類用意されていて感激しました。窓の外のコース景色を眺めながらリーズナブルな料金設定の朝食は助かりますね。
クラブハウス前にはINコース用の練習グリーンがあります。
フェアウェイ、ラフ、グリーンともにメンテナンスは良くされていたと感じました。
都心からだと約100Kmですが、コースの面白さ、メンテの状態を考えると是非また来たいコースです。
掲載日:2012年07月31日
カントリークラブ・ザ・レイクスのゴルフ場レポート