芝先案内人のコース拝見
クラブハウス
レストラン
クラブハウス玄関
ロッカー室
1番ティ紅梅
8番ティからの遠景
1番
2番
3番
4番
5番
6番
7番
8番
9番
10番
11番
12番
13番
14番
15番
16番
17番
18番
信越自動車道:松井田妙義インターから10分程度の丘陵地に造成されています。
太平洋クラブ系列の中で北海道と関西を除くと最後に残された未訪問の高崎コースに始めてお邪魔しました。
クラブハウスは手狭な感じです。テレビ前の数席のほかは、ラウンジのようなスペースが無いので食事の後スタート前に待機する場所がありません。
コースに関しては、アップダウンもそれなりにあり、傾斜からのショットが多くなります。
ベントの2グリーンで、プレー当日はメイングリーンの利用でした。バックティからのプレーでしたが全長が6,229ヤードと短く、飛距離のでる人には物足りなさを感じることでしょう。
距離がないので、方向性重視で行けばスコアは十分にまとまります。
グリーンは硬くしまり、まずまずの仕上がり状態でした。ただスピードはそれほどでもありません。フェアウェイ等のメンテナンスも出来ていました。
3番Par5は打ち下ろし、打ち上げとタイトな感じもするホールです。
13番Par5の打ち上げホールは2段階の打ち上げが強いレイアウト。
14番Par4は予想外の左ドックレッグのトリッキーさがあります。
料金的にリーズナブルな設定なので、来場者の中にはマナーに問題のある人も混じってしまうのは、今の状況では致し方ないのかもしれません。
掲載日:2012年07月03日
太平洋クラブ&アソシエイツ 高崎コースのゴルフ場レポート