芝先案内人のコース拝見
クラブハウス
レストラン
ロッカールーム
4番フェアウェイからティーを振り返る
11番セカンド地点から
1番
2番
3番
4番
5番
6番
7番
8番
9番
10番
11番
12番
13番
14番
15番
16番
17番
18番
北関東自動車道:佐野田沼インターから10分程度の山間に造成されています。
大好きな小林光昭氏設計コースということで楽しみにしていましたが、地形上の制約もありその特徴があまり出ていなくて残念でした。
「出流コース」と「駒コース」の36ホールですが、駒コースは距離も短く、トリッキーでタイトなコースだそうです。
今回は出流コースでのプレーでしたが、OUTはオーソドックスな丘陵コースで圧迫感もなくいい感じですが、INはドックレッグ、1ペナ、OB、極端な打ち下ろしと、栃木県らしい?レイアウトで、初めてでセルフプレーの上、凍結したフェアウェイ、グリーンでは厳しいものがあります。
2回目以降だと、攻め方も判りマネジメントできるので落ち着いて対処できるでしょう。
11番Par5は2打目以降極端な打ち下ろしなので、2オンも狙えるホールです。
グリーン手前左の池に注意しながら挑戦してみるのも面白いです。
メンテナンスは、まあまあの部類だと思います。ただ、冬のこの時期は朝氷点下4℃で、フェアウェイもグリーンもカチコチに凍結しているので、午前中はゴルフになりません。
レストランは36ホールということもあり、大きく広々としていますがスタッフの数がやや足りないように感じました。また、料理の味はそれほどではありませんでした。
その代わり、コストパフォーマンスは十分に満足できる価格なので、季節のいい時期なら楽しめると思います。
掲載日:2012年05月15日
佐野ゴルフクラブのゴルフ場レポート