ゴルフ会員権 ゴルフ場レポート

芝先案内人のコース拝見

クラブハウス

レストラン

レストランからの眺め

ロビー

ロッカールーム

正面ゲート

1番

2番

3番

4番

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6番

7番

8番

9番

10番

11番

12番

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14番

15番

16番

17番

18番

東北自動車道:栃木インターから10分弱の便利な立地です。
正面ゲートのお城の門のような佇まいはバブリーさを感じさせます。
当初の名称が「太郎門C.C.」だったので、その象徴なのかもしれません。
クラブハウスもバブル期を彷彿させます。
朝食メニューは数少なく選択の余地が無いのでマイナスポイントでした。
昼食はバイキング形式で、こちらもそれほど品数が豊富でなく、ソフトドリンクも付いていなく(別料金注文)、味も・・・・でガッカリでした。
でも、プレー料金は驚くほど安いからコストパフォーマンスは良いです。
コースは一世を風靡した加藤俊輔氏の設計です。
この近辺特有の丘陵コースで左右が狭く、1ペナやOBに囲まれたホールが続きます。
ドライバーの精度を試される作りです。
4番Par5右ドックレッグの右の林越えでフェアウェイに運べば2オンも狙えます。
6番Par4の左ドックレッグ打ち下ろしは、200ヤード以内のクラブを使用するよう案内板が立っています。正面を突き抜けてしまう或いは、正面の1ペナに入ってしまう可能性があります。左斜面の森の上を越えていけば1オンも可能性はありますが、左サイドはグリーンまでクリークが走っているから危険を冒してまで挑戦する必要性はありません。
9番Par5はグリーン周りが池に囲まれて、浮島のようなデザインです。
フェアウェイの芝はまずまずでしたが、グリーンの状態はあまり感心できません。
距離も短めで、総じてトリッキーな部類に入るゴルフ場だと思います。2回目以降なら落ち着いてマネジメントできるでしょう。

掲載日:2012年04月17日

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