芝先案内人のコース拝見
クラブハウス
バンカー練習場
レストラン
練習グリーンとクラブハウス
ロッカールーム
16番フェアウェイからの浅間山
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長年の願いが叶いやっとお邪魔することが出来ました。
軽井沢と謳っていますが、所在地は長野県ではなく群馬県になります。
実際の軽井沢町より300mくらい標高が高いので、もっと涼しい?寒い気温になります。
一つ残念なことは、オンシーズンの夏でなくクローズ直前の初冬だったことですがリーズナブルな料金だから仕方ありませんね。トップシーズンだと驚くほどの高額料金になるそうなので、ビジターの客層がガラッと変わるそうです。
同伴のメンバーさんは、30年来の太平洋のメンバーで軽井沢の別荘に滞在しては、毎回ここでゴルフを楽しんでいる方です。
セルフプレーのゴルフ場なので、初めての私に親切にコースレイアウトとマネージメントを教授頂き助かりました。
洋芝のフェアウェイはリゾートコースの象徴で、唐松にセパレートされた高原コースは夏のリゾートコースの代表です。気持ちいいくらいにターフが取れます。
この時期は黄葉で唐松も裸になってしまいましたが、リゾート気分を十分堪能できました。
なかなか全容を見せない浅間山も瞬間的にその姿を見ることが運よく出来てラッキーでした。
メンテナンスは申し分ない状態です。特にグリーンに関しては、滑らかですべるような転がりと速さで最高の状態です。このグリーンは見事の一言。フルバックからのプレーでしたがリゾートコースと言うこともあり、全長で6,941ヤードと距離的にはそれほど長くはありません。乗用カートでフェアウェイ乗り入れも可能で快適なラウンドでした。(天候によっては乗り入れ不可の場合もあります)接客サービスもしっかりとして、感心します。ホスピタリティは高いと感じました。
浅間コースと白樺コースの36ホールですが、今回はメインコースの浅間コースを思わず1.5ラウンド。(白樺コースは既に冬準備でクローズしてました)
メンバーさんの話では、白樺コースも若干トリッキーな感じではあるけど、面白味があるコースとのことでした。
次の機会には白樺コースに挑戦してみたいな。
掲載日:2011年11月29日
太平洋クラブ軽井沢リゾート 浅間コースのゴルフ場レポート