芝先案内人のコース拝見
練習グリーンとクラブハウス
練習場
レストラン
レストランからの眺め
ハウス中庭
ロッカールーム
練習グリーンから望む18番グリーン
18番セカンド地点から
1番
2番
3番
4番
5番
6番
7番
8番
9番
10番
11番
12番
13番
14番
15番
16番
17番
18番
7年ぶりにお邪魔しました。
ゲートを通過してから玄関までのエントランスが長いのにやや驚きです。
法人専用高級接待コースです。相変わらずの高級振りでしたが、来場者の雰囲気は以前に比べると明らかに変わってきている感じでした。これも時代の流れなのか・・・・・。
それでも相変わらず、黒塗りの運転手付で来場している方が目立ちました。
メンテナンスは申し分ない状態で、グリーンも滑らかでした。
フェアウェイ、ラフともに綺麗な状態で見た目も気持ち良いですね。
ラフに関しては、長めに伸びていて、キャディ付でも球探しに一苦労しました。
伸びたラフからは確実にペナルティになる状況です。
総じて圧迫感も少なく、接待には申し分ない設計です。プレー当日はバックティからでしたが、距離もほど良い長さで楽しめました。その後ろのチャンピオンティからだと全長も7,000ヤード超えでタフなセッティングになるようです。
加藤俊輔氏の設計ですが、グリーン周りのマウンドとグラスバンカーに印象が残るくらいで特色が薄くなっています。
ハウス内の従業員の数もしっかりと配置して、万全の体制に整えられていて気持ち良く居られます。
当日付いたキャディさんに関しては、それなりに教育がされていると思いますが、高級コースと言うことを前提に考えると、もう少し改善の余地が有ると考えました。
接待コースの宿命なのか、飲食の料金は他コースと比べて高めの料金設定になっています。
掲載日:2011年09月13日
ザ・カントリークラブ・ジャパンのゴルフ場レポート