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最後にお邪魔してから4年が経過、今回メンバーさんからのお誘いで新築のクラブハウスになって初めての訪問です。
駐車場、ハウス玄関口は、まだ工事中でグランドオープンはもう少し先です。
シックで落ち着きのあるクラブハウスは大変満足です。
チェックイン時にPGMカードが使用できるので、素早い受付で済みます。
新クラブハウスになっても、昔と同じで蛇口から出る水は井戸水を使用していました。
今回はメンバーさん同伴なので、バックティからのラウンドです。
西コース~東コースでした。1年ぶりくらいの高麗グリーンだったので慣れるまで時間が必要でした。前半9ホールで3パットを4回もしているようじゃ駄目ですね。
後半は普通に戻ったので一安心でしたが・・・・・。
全組キャディ付の歩行プレーは今の時代となっては名門の証のようなものだから、このまま続けて欲しいです。プレー当日は猛暑の中でしたが、終わってみると一種爽快感があります。ゴルフは歩いてプレーするのが一番だと改めて思います。
メンテナンスもまずまず良くされて、バンカーは昔の面影はなく排水工事もされて、たっぷりと砂が補充されています。
前回のレポートでも書きましたが、古いコースなのにクロスバンカー、ガードバンカーが大きく視覚的にインパクトがあります。また、ホールによりスタイミーになる樹木が点在するので確実に避けたルートを狙っていくことが要求されます。
当日使用した高麗グリーンは朝方に水を撒いたことを考慮しても、柔らかくてボールマークが付くほどで驚きました。高麗グリーンでフォークを使うとは思いもしませんでした。
今回プレーしてみて、確実に新たな名門の歩みが始まっていることを感じました。
残るのは、コース売店の新築くらいですかね。

掲載日:2011年08月18日

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