芝先案内人のコース拝見
クラブハウス
レストラン
玄関
ロッカー室
コース出没の鹿
練習グリーン
1番
2番
3番
4番
5番
6番
7番
8番
9番
10番
11番
12番
13番
14番
15
16番
17番
18番
9年前に今は亡き近所の知り合いのメンバーさんの紹介で一度お邪魔したきりで、今回が2回目でした。
当時は高速道路が伸びていなかったから、姉ヶ崎インターで降り結構な距離を走った記憶がありましたが、現在は交通の便がだいぶ改善されたと思います。
館山自動車道:君津インターから30分程度の丘陵地にレイアウトされています。
途中、房総スカイラインを利用したため余分に有料料金が発生しますが時間は読めます。
常連の方は、有料道路を使用しないで一般道のルートで来るようです。
アクアラインを使って、神奈川方面からの方が多く利用されているようで、インターからゴルフ場までの道は渋滞もなく、ストレスも掛からないで快適でした。
宮本留吉プロ設計のオーソドックスな作りです。
接客は気持ちのいい対応で満足できます。クラブハウス等の施設は老朽化が進んできていました。
メンテナンスはまあまあでしたが、グリーンは遅すぎるくらいに感じました。
出来ればもう少しスピードが欲しいですね。グリーン自体は硬く締まっているので、芝の刈り込みが必要でしょう。当日の使用グリーンはメインのAグリーンでした。
リモコン式の乗用カートで、セルフプレーとキャディ付の選択制になります。
全体的にはトリッキーなホールは少なくガイドブック頼りのセルフプレーでもそれほど苦にはなりませんが、スターミーになる谷越えや池越えのホールは注意が必要です。
3つのPar3は距離もあり十分楽しめます。
Par5は短めなので、飛ばし屋にはイーグルへの挑戦意欲が出てくるでしょう。
離れたところ(車で移動する距離)に宿泊ロッヂがあり、練習場もその近くにあるとのことですが、車での移動がネックで練習場は一度も利用したことはありません。
聞くところによると狭い練習場で打席も数席だけのようで、無料とのことです。
掲載日:2011年05月31日
新香木原カントリークラブのゴルフ場レポート