芝先案内人のコース拝見
クラブハウス
練習グリーン
レストラン
ハウスからの眺め
8番セカンド地点
14番から見る17番グリーン
1番
2番
3番
4番
5番
6番
7番
8番
9番
10番
11番
12番
13番
14番
15番
16番
17番
18番
久しぶりの「きみさらずG.L.」です。
約3年ぶりの訪問です。
このコースに来る時はいつも心が躍ります。きっと他のコースでは味わえない刺激がフラッシュバックするからなのでしょう。この感情はピート・ダイ設計のゴルフ場の特徴でもあります。
今回はMISOJI&加賀屋コラボの結婚記念コンペで楽しいひと時を過ごすことができました。刺激あるコースで、刺激の強すぎる面々との破天荒なコンペでした。
さて、レポートに戻りますが、クラブハウス内はリニューアルされてモダン&シックな快適な空間になっています。ゆったりとスペースが確保されてくつろげる空間がそこにはありました。
コースに関しては、手入れは良くされている方でしょう。
滑らかなグリーンは、極端なアンジュレーションで毎回神経を使うパッティングに覚悟が必要です。
当日付いたキャディさんは、研修生の若い男性でしたが的確なアドバイスと身軽な動きで進行をサポートして楽しくラウンドが出来ました。
ある程度慣れないとスコアはまとめ難いなどと、ここで書くとベスグロの花屋のオッチャンが木に登るから辞めときますが、ピート・ダイとの心理戦は間違いありません。
接客対応も申し分なく、混雑しても40組前半くらいまでしか入れないそうなのでメンバーにとっては快適な倶楽部ライフが味わえます。(この難コースで50組入れたら進行が滞ってしまうでしょうけれど)
軌道リモコン式乗用カートのセルフプレーとキャディ付プレーの併用ですが、是非ともキャディ付を推奨します。全体的にキャディさんのレベルは高水準にあると思います。
掲載日:2011年03月01日
きみさらずゴルフリンクスのゴルフ場レポート