芝先案内人のコース拝見
レストラン
レストランからの眺め
18番フェアウェイから
新たに開通した木更津東インターが最も近いインターですが、以前からの習性で東京方面からだと姉ヶ崎袖ヶ浦インターを利用してしまいます。
初めてお邪魔した頃は、「カントリークラブザ・ファースト」と言っていましたが、アコーディア傘下になって現在の名称に変更されています。
丘陵地に造成されているため、ほどほどのアップダウンはありますが乗用カートだから比較的楽です。現在はキャディさんを完全に廃止していました。
クラブハウスは平屋建てでゆったりとした作りになっています。平面移動だけの平屋建てハウスは気に入っています。
芝のメンテナンスは、猛暑の影響か一部に枯れた感じが散見されましたが、フェアウェイ、ラフともに乗用カート乗り入れOKにしては、まずまず良い状態が維持されています。
それに比べて、グリーンはちょっとひどいと、言わざるを得ない状態です。
そのため、スピードはとても遅くて参りました。
加藤俊輔氏設計のレイアウトは、全体的にタイトな作りでトリッキーなホールもいくつかあります。
17番、18番のPar4の2ホールだけは、他のホールと一線を画して大きな池を囲む開放的デザインで視覚的にも綺麗でした。
当日はバックティの6,917ヤードでのプレーでしたが、実際は表示より短いと思います。
今はとにかく、ゴルフ場の顔でもあるグリーンの状態をまともにすることが最優先課題ですね。
1番
2番
3番
4番
5番
6番
7番
8番
9番
10番
11番
12番
13番
14番
15番
16番
17番
18番
掲載日:2010年09月28日
アクアラインゴルフクラブのゴルフ場レポート