ゴルフ会員権 ゴルフ場レポート

芝先案内人のコース拝見

進入口

進入路

玄関ロビー

クラブハウス

練習場

練習グリーン

レストラン

ロッカールーム

満開の藤棚

15番フェアウェイから

今回初めてお邪魔しました。
上信越自動車道:富岡インターから5kmと交通の便は良いです。
破綻後は、通販会社「ベルーナ」のグループ傘下の経営で再建されています。
過去7回にわたり「ベールナレディースカップ」も開催されたLPGAの認定コースです。
コースに到着して、まず目に入るのが進入路の石垣です。お城に向かうような雰囲気でした。そして玄関に着くと純和風の落ち着いたクラブハウスです。
その昔、この地域を織田信長の次男の血筋が小幡藩主として治めたことに由来して、ゴルフ場もそのことをテーマに作られていると、従業員の方に聞きました。
クラブハウスは城をイメージして設計されて、ロビーには甲冑や槍、火縄銃が展示されています。ティマークは刀の鍔をモチーフにした特注品でした。
さて、肝心のコースですがアップダウンはそこそこある地形ですが、リモコン式乗用カートとインターバルで上手く緩和しているからコース内はほとんど気にならないようにレイアウトされています。
距離がバックティでも6,630ヤードでバンカーもそれほどプレッシャーが掛からない配置なのでスコアはまとめやすいでしょう。
1グリーンで大きなアンジュレーションがあるグリーンは、当日はエアレーションを施したばかりでイレギュラーな転がりをすることと、芝が伸びてスピードが無かったのでイマイチでしたが、仕上がりが良くなりスピードが上がれば面白くなると思います。
また、Par3のホールが比較的難易度が高いと感じました。
小さいながらもサウナ、水風呂もあり総合的に満足できると思います。
従業員の方達の対応も申し分なく、コストパフォーマンスも十分で、東京からやや遠い感じですが是非またプレーしたいと思うコースでした。

1番

2番

3番

4番

5番

6番

7番

8番

9番

10番

11番

12番

13番

14番

15番

16番

17番

18番

掲載日:2010年07月13日

小幡郷ゴルフ倶楽部のゴルフ場レポート