芝先案内人のコース拝見
前田社長のお伴で、2回目の河口湖C.C.にやって参りました。
本当にこのコースは趣があって素晴らしい雰囲気を醸し出しています。
昨年お邪魔した時は、富士山が雲に隠れて拝むことが出来なくて残念でしたが、今回はしっかりと見ることが出来てコースの素晴らしさを一段と引き立てていました。
シーズン到来の土曜日ということもあり入場者は一杯でしたが、そこは名門コース問題なく1.5ラウンド完走です。流石に東―南―西とフルコースプレーで大満足です。
東コースプレーの場合は、グリーンに向かっていく途中フェアウェイからティインググラウンドを振り返ることをお勧めです。見返り富士が楽しめるホールが多いです。
南コースは最も富士山を正面から堪能でき、富士に向かっての豪快なティショットが出来ます。
緑鮮やかな洋芝に全面覆われたホールと松林のコントラストはいつ見ても見事で、西那須野、ホウライ等を手がけたロバート・ボン・ヘギー氏の芸術美がこの河口湖C.C.で結実していると思います。
近隣の別荘やホテルに宿泊して家族でレジャーとゴルフを楽しめる高原リゾートコースの雰囲気を持ちながら、距離的に東京から100kmちょっとなので日帰りゴルフも十分可能だから希少価値です。
このコースでは上質なメンバーライフが約束されていることを疑う余地は有りません。
掲載日:2010年06月01日
河口湖カントリークラブのゴルフ場レポート