ゴルフ会員権 ゴルフ場レポート

芝先案内人のコース拝見

クラブハウス

玄関ロビー

レストラン

練習場

ラウンジ

アプローチ練習場

ホテル棟

東関東自動車道:大栄インターから15分程度の場所に造成された丘陵林間コースです。
開場して25年が経過し、その間に名称を幾度となく変更して現在に至っています。
【国際空港G.C.⇒G.C.インターナショナル・エアポート⇒成田C.C.⇒ダイナシティG.C.成田コース⇒成田の森C.C.】最終的に現在はPGMの傘下になり経営的に安定したようです。18ホール全てにナイター照明があり薄暮プレーやナイタープレーも充実させています。また、ホテルも併設されていてリゾートコースのような雰囲気もあります。
特に薄暮(午後3時ごろからスタートで1ラウンドまたはハーフラウンド)はお手軽&値ごろ感で初心者や若いゴルファーに人気があるようです。
プレー当日も通常プレー&薄暮プレーの受付がいくつも入っていて、2時前にラウンド終了して追加ハーフを希望しましたが叶えられませんでした。
ベントと高麗の2グリーンで、プレー当日はベントグリーンでした。
エアレーション後で落ち着くにはもう少し時間が掛かりそうなので、スピードは無かったです。フェアウェイ・ラフは、まずまずでしたがティインググラウンドの芝は最悪に近かったです。
全ホールでティインググラウンドに砂を敷き詰めていたから、これから少しは改善されるかもしれませんが相当時間が必要でしょう。
全体的に距離が無い分、ドックレックのホールがいくつもあり、二段グリーンやアンジュレーションを施して変化を付けて距離の短さを補っている感じです。
名物ホールの16番Par5は左が即OBでティショットは神経を使い、セカンドで池越え2オンを狙うかレイアップするか悩ましいホール。
7年ぶりの好調なゴルフに浮かれて、13番Par3の画像を撮り忘れました。
前半、後半ともに30台は生まれて初めてでした。
メンバーさんの話だと、PGMの経営になってからはメンテナンスが良くなって来たと言っていましたが、納得いく状態になるまでは今一歩のようです。
クラブハウスも改装されて綺麗になって、従業員の方達の接客も明るく愛想よく好感が持てました。
浴室には小さいながらも水風呂(1人用)とサウナも設備されていました。
都心から近くて、簡単にリゾート気分を感じながらゴルフを楽しむには適していると考えます。

1番

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掲載日:2010年05月25日

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