ゴルフ会員権 ゴルフ場レポート

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クラブハウス

極寒の強風の中でのラウンドでした。
久しぶりにお邪魔しましたが、相変わらず良い雰囲気を保っていました。
冬場ということもあり、土曜日にもかかわらず満員状態では無かったようです。
今でも全組キャディ付の歩行プレーを堅持しているゴルフ場は希少価値があると思います。
セルフプレーを導入していないことが、落ち着いた従来からのゴルフ場の雰囲気を維持していると感じました。
メンテナンスもまずまずで、グリーンに関しては良い仕上がり具合でした。
料金的にもメンバー同伴だと冬と夏はリーズナブルなので助かります。
加藤俊輔氏設計のホールごとに特徴のあるレイアウトは、オーソドックスな中にモダンが取り入れてあるので面白く飽きが来ないから私は好きです。
個人的に苦手なホールは、13番打ち下ろしPar3です。グリーン手前から左側が池に囲まれてドロー系には厳しいレイアウト。グリーン右側は林で奥にはOBが潜んでいます。
今回撮影を忘れてしまった5番Par4は距離の無いミドルで、グリーン手前に池がありセカンドで打ち上げになる好きなホールの1つです。
タイトなホールもいくつかありますが、総じて変化があり面白いコースと思います。
首都圏中央連絡自動車道(圏央道):稲敷インターが最も近いインターですが、都心方面からだと東関東自動車道:大栄インターも利用出来ます。東関東自動車道を利用する常連のメンバーさんの中には、1つ手前の成田インターから来られる方も多いようです。

1番

2番

3番

4番

5番

6番

7番

8番

9番

10番

11番

12番

13番

14番

15番

16番

17番

18番

掲載日:2010年03月09日

霞南ゴルフ倶楽部のゴルフ場レポート