芝先案内人のコース拝見
クラブハウス
レストランからの眺め
グリーン
茨城県古河市営のパブリックコースには、初めてお邪魔しました。
今回のゴルフ場で、433コース目の踏破でした。
東北自動車道:加須インターから30分くらいの渡良瀬川の河川敷に造成されたリンクス調のゴルフ場です。
今まで数多くのゴルフ場にお邪魔していますが、道案内の看板がほとんど見当たらなかったのには驚きました。
11月下旬に購入した「カーナビ」が今回は威力を発揮してくれました。
やせ我慢しないで、早くから導入しておけばもっと楽できたと思いました。
さて、河川のパブリックコースということで、あまり期待はしていませんでしたが予想通りのところが多々ありました。
プレー料金は前金での支払い(クレジットカード可)、食事、売店(自販機)は現金払いです。
レストランは朝の営業をしておらず、朝食抜きになってしまいました。ゴルフ場によって来場者の行動パターンの違いがはっきりと現れます。朝食をコースレストランでとる人はいないのでしょう。それにあわせて運営しているのが分かります。
コースは河川敷なので、フラットですがセパレートの樹木が少ないから焦点が絞り難く、距離感も掴み難くなっています。乗用カートでのプレーですがカート道が整備されていないホールは、当然にフェアウェイ乗り入れ可能。
どのホールも同じようなレイアウトで印象に残りませんね。
芝の状態は河川敷コースとしては特異の洋芝をオーバーシードしたフェアウェイで、まずまずと思いますが感心する状態ではありませんでした。また、ラフにはティフトン芝を使用しているので難しさが増します。
特筆すべきは、グリーンです。速くは無いが大きな1グリーンでアンジュレーションも極端でなかなか面白いベントグリーンでまずまずの状態です。
土曜日で@13,000のプレー代は、ビギナーの練習ラウンドには最適でしょう。
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掲載日:2009年12月15日
古河ゴルフリンクスのゴルフ場レポート