ゴルフ会員権 ゴルフ場レポート

芝先案内人のコース拝見

クラブハウス

練習場

1階ロビー

レストラン

ロッカー室

ロッカー室談話コーナー

2階メンバーサロン

このコースも今回で2回目のレポートになります。
前回が「中~東」だったので、今回は「西~中」のメインコースでプレーです。
プレー当日は高麗グリーンでした。
バックティからのラウンドでしたが、全長で6,695ヤードと手頃な距離です。
西コースはほとんどのPar4が300ヤード台で、9番は293ヤードと特に短いレイアウトです。
それに引き換え、中コースは400ヤード超のPar4が3個とやり応えはあります。
前回のときは、まだ乗用カートが完全導入されていませんでしたが、現在は全コース乗用カートが導入されています。そのため、キャディ付とセルフの併用になっています。
左右が絞られたホールもあり、大きく曲げるのは禁物です。方向性とほどほどの飛距離があれば良いスコアが期待できるでしょう。
メンテナンスも良くされていて、気持ち良くラウンドできます。
ラフは芝の密度がありヘッドが抜き難い感じがしました。インパクトで負けないように振り切ることに注意が必要ですが、あまり意識して引っ掛けないようにしなければなりません。
土曜日のプレーで満員状態でも、程よい進行でプレー時間もまずまずの許容範囲でした。
マネージメントが功を奏す正統派の丘陵コースです。回数を重ねるほどに、なかなか味わいのあるゴルフ場だと思いました。
フロント、レストラン、マスター室、キャディさん、どの分野の方たちも気持ち良い接客対応です。これはゴルフ場の印象を左右する要因の一つでもあるからポイントですね。
レストランの朝食メニューはどのゴルフ場でもマンネリ化しやすいところですが、通常の和定、洋定のほかにホットドックセットやエッグハムサンドセットなどバラエティがあり、その時の気分でセレクト出来るのも良いです。
関越自動車道沿線でコースをお探しの方にはお勧めゴルフ場の一つです。

1番

2番

3番

4番

5番

6番

7番

8番

9番

10番

11番

12番

13番

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掲載日:2009年10月13日

川越カントリークラブのゴルフ場レポート