ゴルフ会員権 ゴルフ場レポート

芝先案内人のコース拝見

クラブハウス

練習場グリーン

クラブハウス玄関

練習場

ロビー

アプローチ練習場

宿泊棟ロッジ

ロッカー室

9番セカンド地点

ロッカー室前コーナー

信越自動車道:富岡インターから20分ほどのところにレイアウトされた高級感漂うゴルフ場です。
元は、「富士カントリークラブ富岡倶楽部」で開場していますが、その後ユニマットグループの傘下になり、現在の名称で運営されています。
近くには「富岡」と付く名前のゴルフ場が他に4コースあるので、プレーの際は間違えないように注意しないと、違うゴルフ場に向かってしまいます。
高級接待コースのコンセプトで作られたゴルフ場だけに、駐車場のスペースも広く、クラブハウスも広々と快適なものです。また、宿泊ロッヂも6棟あり、それぞれの各棟にツインルームが1階2部屋、2階2部屋の合計4部屋で8名の利用が可能で、6棟全部で48名分の宿泊が出来るようです。
プレー代には、朝食バイキングと各売店での飲み物、昼食&ラウンド後のドリンクが含まれています。
キャディ付とセルフで、運転式の乗用カートによるプレーです。
コースは広々として、開放的なレイアウトになっています。バックティからで全長7,000ヤードとタフなコースになっています。
打ち下ろし、打ち上げとそれなりにありますが、丘陵コースの感じで豪快に打っていけます。ベントの1グリーンも大きなサイズでアンジュレーションが効いているのでパットの出来不出来がスコアを左右します。メンテナンスは良く出来ていましたが、グリーンの芝が長めでスピードが無かったので残念です。
プレー当日はクラチャン予選が行われていましたが、元々が接待コースなだけに競技に参加するメンバーが少ないみたいで、聞くところによると今回参加者が19名で、その内予選通過は16名との事なので、メンバーになって予選出場すれば通過の確率は他のコースより高いと思います。
練習場もしっかりしていて、ゴルフアカデミーも併設されているから上達を目指す方には最適な環境です。

1番

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掲載日:2009年7月28日

富岡倶楽部のゴルフ場レポート