芝先案内人のコース拝見
クラブハウス
アプローチ練習場
レストラン
ドライビングレンジ
バンカー練習場
ロッカールーム
12番フェアウェイから
3番フェアウェイより
関東倶楽部対抗で圧倒的な強さを誇る「東千葉C.C.」に今回お邪魔しました。
数年前に西コースをプレーしていたので、今回は距離もあるタフな東コースでのラウンドです。
東金自動車道:東金インターから数分で到着します。夏の海水浴シーズンだと渋滞が心配ですが、冬の時期は快適なドライブで都心からも近かったです。36ホールの林間丘陵風の趣のあるゴルフ場です。最近は希少な存在の全組キャディ付で歩行プレーです。
当日はバックティからのプレーでしたが、全長7,149ヤードでとてもタフなレイアウトでした。ベントの2グリーンにしては大きさもあり十分に楽しめます。
メンテナンスの状態はとても良くされています。グリーンも滑らかでスピードもほどほどのものでした。フェアウェイの状態は冬場であってもフカフカで満足できます。
ほとんどのPar4が400ヤード超とやり応えは十分過ぎます。
18番池越えのPar3は景観が美しいく、距離も193ヤードとあり痺れるホールでした。
INコースは素直なレイアウトで癖も無いですが、OUTコースはドックレッグが多用され、ややトリッキーな作りになっています。5番Par5はフェアウェイ真ん中に池が口を開けて待っていて、ティショットを池の左に逃げるか、レイアップするか、距離に自信があれば池越えを狙うか、ルートが分かれます。
前回の西コースプレーの時も感じましたが、キャディさんの接客に関してはもう少し愛想があっても良いのではないかと思いました。やることはしっかりやってくれたので仕事の面では問題ないのですが、接客業としてはイマイチの感じでした。
1番
2番
3番
4番
5番
6番
7番
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9番
10番
11番
12番
13番
14番
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17番
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掲載日:2009年4月7日
東千葉カントリー倶楽部 東コースのゴルフ場レポート