芝先案内人のコース拝見
クラブハウス
練習グリーン
ロビーラウンジ
レストラン
ハウス前の滝
ドライビングレンジ
クラブハウス2
今回のレポートは、【大多喜城G.C.】です。
旧富士パングループの富士カントリー大多喜城倶楽部が、名前を変えて現在は東急不動産グループの傘下で運営されています。
経営変更前に一度だけお邪魔したことがあり、今回で2回目の訪問でした。
はっきり言って交通の便は良くありませんが、プレー当日の日曜日は満員状態でした。
ゴルフ場の営業努力が功を奏したのでしょうが、決してお安い料金ではありません。
富士カン当時からのパスポートと言うパック料金を踏襲していて、乗用カートセルフプレーで20,000円くらいでした。(朝食バイキング、昼食&1ドリンク、売店2ヶ所の各1ドリンク込みの料金設定)キャディ付とセルフの選択制になっています。
今回は西~東の組み合わせでのプレーでした。
クラブハウスはとてもバブリーなもので、広々としています。特にトイレが広いのは気に入っています。
玄関とロッカールーム、風呂場が2階で、レストラン、コンペルームは3階、1階はスターティングフロアー、キャディマスター室です。エレベーターも2基設置されています。
さて、肝心のコースですが東~中~西の27ホール、とてもジャンボな1グリーンで傾斜の強い2段グリーンが多くポテトチップ状態だからパットに苦労します。
毎回感心しますが、東急系のメンテナンスは良い状態です。スピードのあるグリーン、絨毯のようなフェアウェイは見事でした。
印象としては、広く開放的なアメリカンタイプの丘陵コースです。バンカーもグリーンに劣らずジャンボサイズで真っ白な砂が目立ちます。西コースの7番、9番の茶色い砂のバンカーはウエストバンカーと呼ばれて入れると厄介なので気を付けた方が良いでしょう。
意外と池の絡むホールが少ない分、大きなバンカーが多数点在するので上手に避ける必要があります。フェアウェイもマウンド等でうねっているから神経を使います。
景観美は十分に美しいので、女性は好きになる人が多いようです。
東1番
東2番
東3番
東4番
東5番
東6番
東7番
東8番
東9番
西1番
西2番
西3番
西4番
西5番
西6番
西7番
西8番
西9番
掲載日:2009年1月13日
大多喜城ゴルフ倶楽部のゴルフ場レポート