ゴルフ会員権 ゴルフ場レポート

芝先案内人のコース拝見

クラブハウス

レストラン

ドライブングレンジ

談話コーナー

上空の飛行機

14番セカンド地点

7番グリーンからティー方向を望む

初めてお邪魔したのは忘れもしません、あの「9.11」同時テロのあった5日後でした。
今までいくつものコースにお邪魔していますが、このゴルフ場には何とも言えない独特の雰囲気がありました。それをもう一度味わいたいと思い、7年ぶりの再訪でした。
最近は、千葉テレビで放映されている佐藤精一プロの番組で使用されているコースとして知名度が上がってきているようです。
何とも言えない独特の雰囲気とは、クラブハウスが隠れ家的な立地で鬱蒼とした木立の中にあります。また、内装もシックな色合いで照明もムードある暗さで英国の妖気漂う洋館の印象を受けました。私はこの雰囲気は決して嫌いではありません。
レストランにいても林に囲まれているからコースを見ることが出来ないので、ゴルフ場にいることを意識させない感じです。人によっては陰気くさいと言う方もいるかもしれません。そんな雰囲気だから、コースのほうも一風変わってトリッキーさのある作りです。
斜面にシャベルカーでえぐったような跡を残したままにしてあったり、わざと伸ばし放題のラフやブッシュで荒涼としたイメージを作ったりしています。
コース内には大きく育ったユウカリの木と西洋ススキを多く配置して演出に余念がありません。
キャディ付歩行プレーと乗用カートのセルフプレーの他に、高齢者向けにキャディ付でも乗用カートが特別に用意されています。
東関東自動車道:成田インターから5分程度の立地ではありますが、それなりにアップダウンがあるので驚く人もいるでしょう。
ハンデ12以内ならバックティ申請が可能です。ベントの2グリーンですがプレー当日は【Chargerグリーン】使用でフルバックからのプレーでした。
全長6,721ヤードですが、実際はもう少し距離が長く感じます。緩やかな打ち上げ、打ち下ろしとドックレックで、特にINコースは神経を使うレイアウトです。
グリーンはなかなか速くて、結構手こずりました。
7番Par5は左側にJR成田線が平行して走る珍しい光景も体験出来ます。
昔に比べて、接客対応も素晴らしく良くなっていて感心しました。
今回はまたもウッカリして、15番Par3のコース写真を撮影し忘れたのでご容赦の程。

1番

2番

3番

4番

5番

6番

7番

8番

9番

10番

11番

12番

13番

14番

15番

16番

17番

18番

掲載日:2008年12月2日

スカイウェイカントリークラブのゴルフ場レポート