芝先案内人のコース拝見
当初は「茨城クラシックカンツリー倶楽部」として開場しましたが、経営破綻して約2年前に現在の名称で経営も変わり再スタートしています。
交通の便が良くないので、ロッヂ(ログハウス)に宿泊してのプレーがお勧めです。
常磐自動車道:水戸インターまたは那珂インターから40分ほどの山の中に造成されています。ETC専用の水戸北インターが一番近道です。
流石にここまで来ると、プレー代も土日セルフプレーで1万円以下とお得です。
完全セルフのスタイルでキャディさんはいません。
初めてお邪魔しましたが、丘陵コースの部類になります。
メンテナンスは、首をかしげるところが多々見受けられました。
フェアウェイの水はけもやや悪く思いました。18年前の開場でグリーンは1グリーンのベントで大きなサイズです。
全体にドックレッグを多用したホールが多く、OUTコースはトリッキーな癖があります。7番ホールはリンクス風のマウンドが点在しピート・ダイの雰囲気もあります。
INコースは少し広々としているけどトリッキーさはこちらも同じです。
微妙なアンジュレーションのある大きなグリーンは乗せる場所によって3パットを簡単にしてしまう危険性があります。
プレー当日の土曜日は60組くらい入っていたそうですが、朝早い時間のスタートだったので1.5ラウンドして5時前に風呂に入れました。
プレー進行に影響するパーティーがいたので毎ホール待ちで忍耐ゴルフでしたね。
コストパフォーマンスは申し分ありませんが、メンテナンスが料金に比例すると言うことは覚悟しておいた方がいいかもしれません。
1番
2番
3番
4番
5番
6番
7番
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9番
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11番
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17番
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掲載日:2008年07月08日
ライジングゴルフクラブのゴルフ場レポート