ゴルフ会員権 ゴルフ場レポート

芝先案内人のコース拝見

クラブハウス外観

練習場

練習グリーンから望む10番

13番セカンド地点より

18番セカンド地点より

今回で3回目のレポートになります。
土日だと3万円超の高級ゴルフ場ですが、たまたま特別優待料金だからとの誘いを受けて祝日にホイホイと知人のコンペに参加してきました。
お決まりの名物朝食バイキングを堪能するために、集合時間より早めにコースに向かいバイキングをしっかり頂きました。
腹ごしらえが済んだら時間つぶしに練習場で1コイン30球を打ちます。
ここの練習場は200ヤード超の距離の出るクラブは使用禁止になっています。
当日は青ティからのプレーでした。グリーンの状態は満足できる仕上がりになっていました。1番は緩やかに打ち上げていくPar5、2番は奥行の無いグリーンで距離のあるPar3、3番はサービスホールのPar4だけど左右がタイトなので油断するとサービスで無くなる可能性あり、4番は池越えのプレッシャーに負けないドラーバーショットを、5番は緩やかに上っていくPar5、6番Par4はヒルトンホテルの窓ガラスめがけてティショットだが右林の中にある池に注意、7番Par3は池を避けて大きめに、8番Par4は池を恐がらずに真っ直ぐフェアウェイ狙いで右バンカー方向に逃げてはグリーンを狙うのは難しい、9番はとにかくドライバーで飛ばせるだけ飛ばすのが一番、セカンドショットからが難しいPar4、10番はセカンドから打ち上げになるPar4、11番Par5はやや右ドックなので左目から行くのがグリーンを狙いやすい、12番直角左ドックレッグのPar4で飛ばし屋はショートカット狙い、13番Par4はグリーン手前の深いガードバンカーに注意、14番は池が綺麗なPar3、15番は池を回遊するようなPar4で左は即OB、右は池だからドライバーショットを慎重に、16番Par3は手前から攻めるのが一番、17番Par5は左右が狭く曲げないことが最優先、18番Par4は無理して浮島フェアウェイを狙う必要性は無い、左回りでも十分スコアは出せる。今回は天候にも恵まれ、コンペではべスグロ優勝して気持ち良くプレーできた日でした。ハウスキャディだけでは人数が少ないので、派遣キャディが相当数導入されていますがセルフプレーも一部では行われています。歩行プレーと乗用カートプレーを併用しています。しかし、カート道の設置が出来ていないホールもあり、そういうところの芝は状態が良くありません。また、水はけも良くない所が何箇所かあり芝の育成に悪影響を及ぼしています。以上の外は申し分ないと思います。レイアウトも個人的には好きなのでメンテナンスをしっかりして600万円以上の価格で会員募集をしているコースに相応しい状態になることを切に期待します。

1番

2番

3番

4番

5番

6番

7番

8番

9番

10番

11番

12番

13番

14番

15番

16番

17番

18番

掲載日:2008年06月03日

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