ゴルフ会員権 ゴルフ場レポート

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標識

4番セカンド地点より

9番セカンド地点より

ちょうど1年振りにお邪魔して来ました。前回が筑波コースだったので、今回は霞コースでのプレーです。生憎の雨模様でしたが、メンテナンスはまずまずでした。
接客対応も至って明るく気持ちが良いです。
乗用カートの100%セルフプレーだからボールマークの修復や目土が完全でないのは致し方ありませんが少し残念です。
当日は霞コースをバックティからプレーしました。全長で6,424ヤードと距離的には短めでオーソドックスなレイアウトです。飛ばすだけがゴルフではないことを思い知らされる作りです。筑波コースと同様に松林に囲まれた丘陵コースで、とても落ち着きを感じさせます。印象に残ったホールでは、4番Par4でセカンド地点から打ち上げで左サイドに池のある綺麗なホールです。INコースでは12番Par4の1打目池越えでフェアウェイ真ん中に四葉のクローバーのようなバンカーが待ち受けている打ち上げホールです。
最終上がり3ホールの16番、17番、18番は、3ホール連続してドックレッグだから初めてでセルフプレーには戸惑いもありました。
同伴していただいたメンバーさんは、開場当時からの古いメンバーだったのでゴルフ場の生い立ちや諸々の経営トラブルのことを聞かせていただき勉強になりました。
現在はアコーディアに経営が替わってスッキリしたと話していましたが、唯一組数を詰め込むことには閉口していました。
プレーした祝日も予定では、36ホールで150組ほどの予約だったそうです。聞いた時はビックリしましたが、早朝&薄暮プレーを含んでの数なら理解できます。雨のためキャンセルが出て最終的には130組弱に減ったと小耳にしました。
それでも8時前のスタートでハーフ終了が10時過ぎ、昼休憩が1時間30分で後半のスタートが11時30分、ラウンド終了が午後2時前と比較的スムーズで助かりました。
晴れていたら満杯状態だったので到底無理だったと思われますが、キャンセル続出のお陰で幸運にも追加ハーフまで可能でした。昨年の時は終了が同じように早い時間だったので追加を希望したけど好天で満杯だったから聞き入れてもらえませんでした。今回は待ち時間無しですぐに筑波コースから追加ハーフスタートです。やはり、筑波コースの方が変化のあるレイアウトで面白く飽きがこないと思います。霞台カントリークラブは風格と面白さを併せ持ったレイアウトで、風呂場も充実しているし個人的にはとても好きなゴルフ場です。一つだけキャディさんがいないことが残念で仕方ありません。

1番

2番

3番

4番

5番

6番

7番

8番

9番

10番

11番

12番

13番

14番

15番

16番

17番

18番

掲載日:2008年5月27日

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