芝先案内人のコース拝見
クラブハウス
3番グリーンから
5番グリーン手前から
遅い時間になると雪が降るという予報が出されている日に6年ぶりでお邪魔しました。
7時30分過ぎのスタートだから、幸いにも天候が崩れる前の1時に終了できました。
数年前に破綻して、現在はアコーディアグループのパブリックコースとして運営されています。
過去には、アコムインターナショナルトーナメントも開催されていたジャック・ニクラウス設計のタフなコースです。
常磐自動車道:岩間インターから10分程度の高低差の無いフラットな場所に造成されています。開場当時から乗用カートによるフェアウェイ乗り入れ可能のコンセプトで運営されているためカートのタイヤに溝が無い特別仕様になっています。
OUTコースは池が多く絡むホールがあり、景観上も美しくなっています。
またINコースは後半に入って、池が出てくるホールがありバンカーとのコントラストが綺麗です。
西洋ススキやブッシュを多用して、視覚的インパクトを演出しています。8番Par3は、2年前のトーナメントで立山光広プロがブッシュに入れて19打の大叩きをしたホールとして有名です。
メンテナンスは真冬でも良く出来ていました。接客に関しても問題なく好感を持てます。
グリーンの状態もとても良く、転がりもスムーズでした。
ただ、慣れないとラインを読むのに苦労します。微妙なところで思わぬ転がりをするから
キャディさんのアドバイスは必要です。
練習場は広くて開放的な素晴らしい環境で、アプローチ練習も出来るし練習好きには申し分ないでしょう。
1番
2番
3番
4番
5番
6番
7番
8番
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掲載日:2008年04月08日
石岡ゴルフ倶楽部のゴルフ場レポート