芝先案内人のコース拝見
クラブハウスロビー
ホテル併設のクラブハウス
玄関口
5番3打地点より
ラクダのティーマーク
13年前に「御宿ゴルフ倶楽部」の名称でオープンしていますが、現在は【月の砂漠】の歌に因んで「キャメルゴルフリゾート」に変更になっています。
御宿の海からだいぶ山の中に入ったところなので、シーサイドリゾートのイメージは全くありません。
クラブハウスにはホテルも併設されているから、宿泊してのプレーが理想的ですね。
クラブハウスはゆったりと居住性は良く、浴室も広々としてサウナと水風呂も設備されて、浴槽はラドン温泉(人工温泉)になっているからラウンド後の癒しにも最高です。
肝心のコースは、乗用カートによるセルフコースでバックティからでも全長6,478ヤードと短めですが、コースの周りはOBで囲まれているタイトなレイアウトになっているから飛距離よりも方向性が一番です。
丘陵地に広がる18ホールは、軽いドックレッグや谷越え、池越え、打ち上げ、打ち下ろしと色々な変化が楽しめます。
但し、極端なトリッキーな作りでないからストレスは少なくて済みます。
らくだのティマークが愛嬌を振りまいていますが、パット見にはカバのようにも見えてしまいました。
グリーンは速そうに見えないのに、予想に反してよく転がるグリーンで戸惑いました。
メンテナンスに関しては、まずまずではありますが、もう一歩頑張ってもらえるとありがたいですね。接客に関しては十分だったと思います。
昼食に頼んだ「すき焼き定食」は美味しかったです。
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掲載日 2008年3月12日
キャメルゴルフリゾートのゴルフ場レポート