ゴルフ会員権 ゴルフ場レポート

芝先案内人のコース拝見

レストラン

クラブハウス

16番グリーン廻り

15番ホールから臨むクラブハウス

13番から海を臨む

加賀屋八人衆謝恩ゴルフ会ということで、前田社長のメンバーコースでラウンドです。
なかなか伊豆半島:伊東市だと縁遠く今回が初めての訪問でした。以前プレーしたことのある「川奈ホテルゴルフコース」からそれほど離れていない山の上に位置するホテルが付いたリゾートコースでした。前日の金曜日に仕事の終わったあと加賀屋ゴルフ事務所に集合して東京を出発、ホテルに前泊してのゴルフです。
前夜の宴会は、社長をはじめ、盛造さん、BUNちゃん、マンブリさん、MISOJI長兄、若造さん、花屋のオッチャンで楽しく盛り上がりました。夕食は会席料理を美味しく堪能しました。翌朝は早く目覚めたので、天然温泉に浸かり身体を温めて出陣です。
さて、肝心のゴルフ場ですが、開場して46年の歴史があります。晴れた日ならOUTコースでは富士山が、INコースからは海と伊豆大島が臨めますが、当日は生憎の曇空で残念でした。グリーンは高麗だったのでやや戸惑いもありました。冬の高麗は夏の元気の良い時よりも難しく感じます。バックティからでも全長6,055ヤード(高麗グリーン使用)と短めですが、打ち上げ、打ち下ろしで傾斜のショットが多く、また、慣れないと距離感も掴みづらかったです。バンカーの砂は少なく硬いから、これまたてこずります。

距離は無くても、タイトで癖のあるレイアウトは神経を使うので何回かプレーしてみないとスコアをまとめるのも苦労します。INコースの10~13番までのグリーンは傾斜が物凄いからセオリー通り手前からが絶対条件です。横や上に着けるとグリーン外まで転がることも当たり前です。
乗用カートのセルフプレーとキャディ付きプレーの選択性ですが、コースに慣れるまではキャディ付がお勧めです。癖のあるホールだてということもありますが、セルフプレーをするにはホールが入り組んでいて、進行方向に迷うことも有り得ます。
宿泊して温泉に入ってゴルフを楽しむには申し分ありませんが、リゾートコースと高をくくると大変なしっぺ返しを受けることになるので慎重に真剣にプレーすることが一番です。
接客に関しては、フレンドリーに親切な対応で居心地は良かったです。

1番

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掲載日  2007年12月11日

サザンクロスカントリークラブのゴルフ場レポート