芝先案内人のコース拝見
今回で2回目のレポートになります。
前回が真冬のプレーでしたが、今回は秋の良い時期でした。
昔と違いロッカーが入れ替えられて、綺麗なモノになっていたので驚きました。
プレー当日は秋の気配を感じさせる気候でしたが、使用したグリーンは高麗です。
高麗グリーンの2ホールの一部で、スズメの帷子が混じっていたのが残念ですが、それ以外は高麗特有のゴワゴワ感も無くまずまずの状態だったと思います。
フェアウェイの状態は良く管理されていました。
今回もバックティからのラウンドですが、全長で6,488ヤード(高麗使用)と距離的には短くなっています。14番と18番のPar4が400ヤード超とタフさを感じましたが、その他は総じてコンパクトな作りになっています。
その分、左右のOBが迫って方向性を要求するレイアウトです。
土曜日で乗用カートのセルフプレー、コンペパック(昼食&ドリンク付き、パーティ料理&ドリンク付)で約20,000円は、許容範囲だと思いますがパック用の昼食メニューの内容がイマイチでした。
館山自動車道:市原インターが近いのでしょうが、私はこの近辺のゴルフ場に行く時は蘇我インターを利用します。おおよそ1時間弱で茂原近辺のコースに到着します。
やや不便な立地ではありますが、昔ながらのオーソドックスなゴルフ場です。
掲載日 2007年11月27日
長南カントリークラブのゴルフ場レポート