ゴルフ会員権 ゴルフ場レポート

芝先案内人のコース拝見

練習グリーン

練習場

練習場

レストラン

2番セカンド地点から

お邪魔するのは2回目ですが、レポートは今回が初めてです。
初めて訪問したのは経営母体がまだ三井化学の時でしたが、現在はユニマットグループの傘下になっています。
東関東自動車道:成田インターから10分くらいの緩やかな丘陵地にレイアウトされています。道を隔てた反対側には練習場がありゴルフ場入場者以外も利用できる市井の練習場と同じです。ゴルフ場敷地からは歩いて表に出るようになるので、ちょっと手間がかかりますが1コイン50球としっかり練習できます。ゴルフ場利用者はロッカー番号で精算は帰りの時に一緒に出来ます。
リモコン式の乗用カートで、キャディ付きとセルフの選択制です。
当日はバックティからのプレーでした。バックティ申請は4名合計のハンデが50以内となっています。ベントの2グリーンでメイングリーンは【Aグリーン】です。使用したAグリーンは滑らかでスピードもそれなりで、アンジュレーションが結構あるので楽しめました。ただ、今年の猛暑で芝が焼けてきていたのが残念です。
全長で6,805ヤードと手頃な長さですが、結構神経を使うレイアウトにしびれました。
特にOUTコースは左右がタイトで方向性重視のホールが続きます。
また、全体的な印象としてバンカーと池がプレッシャーを掛けるように配置されているのでテクニカルショットが功を奏すでしょう。
好きなホールは2番左ドックレックのPar4ティショットは200ヤードまでで止めておくのがベスト。3番と6番のPar3はグリーン周りがバンカーだらけで注意。
12番距離の無いPar4は大きなバンカー群がコースに覆いかぶさっているのでコントロール重視のホール。16番Par3は208ヤードと長く、手前に池、グリーン周りはバンカーに囲まれる綺麗なホール。16番、17番、18番の上がり3ホールはドラマの生まれるホールになっています。最後まで気を引き締めてプレーしましょう。
従業員の方たちの接客は良かったと感じます。クラブハウス内もリフォームがされていて快適でした。
成田空港の滑走路延長線上になるので、旅客機のエンジン音が大きく響くから音が気になる人にはちょっと辛いかもしれません。

1番

2番

3番

4番

5番

6番

7番

8番

9番

10番

11番

12番

13番

14番

15番

16番

17番

18番

掲載日:2007年11月20日

白鳳カントリークラブのゴルフ場レポート