ゴルフ会員権 ゴルフ場レポート

芝先案内人のコース拝見

練習グリーン

クラブハウス内

クラブハウス外観

ゴルフ場のある場所は、以前は沼南町で現在は市町村合併で柏市になります。国道16号線沿線の林間コースです。
高速道路を使うには柏インターからでも、千葉北インターからでも、ちょっと不便な感じがします。
開場してそろそろ半世紀の歴史あるコースです。経営母体は京成電鉄で系列に佐倉カントリー倶楽部があります。元々はパブリックコースでしたが、途中から株主制のメンバーコースに変更になって今に至っています。
木の素材を生かした建物は落ち着きに包まれます。クラブハウスは2年ほど前に新築されて見違えるようになりました。以前の古いハウスは別の意味で本当に凄かったと思います。ハウス新築の際に、追加で新規メンバーを募集していましたが噂では縁故関係で即完売状態だったとか。
さて、コースですが名匠富沢誠造氏の設計による林間コースです。
当日はバックティからのプレーで6,826ヤードしたが、Par3は190ヤード~205ヤードが3個、Pra4も400ヤード超の距離が5個とメリハリのある構成になっています。
バックティ使用は4名合計のハンデが60以内となっていました。
このコースのメインは高麗グリーンで、当日も高麗グリーンでしたが慣れるのに苦労しました。
芝のメンテナンスは良く出来ていました。接客対応も親切で気持ち良く過ごせます。
メンバー層は平均年齢で66歳と言っていたので、高年齢の方が多いコースです。
そのために落ち着いた名門の大人の雰囲気が漂うゴルフ場になっています。
今回も18ホールを全て撮影しましたので参考にしてみてください。
次回は、同系列の佐倉カントリー倶楽部をレポートいたします。

1番

2番

3番

4番

5番

6番

7番

8番

9番

10番

11番

12番

13番

14番

15番

16番

17番

18番

掲載日:2007年10月2日

藤ヶ谷カントリークラブのゴルフ場レポート