ゴルフ会員権 ゴルフ場レポート

芝先案内人のコース拝見

久しぶりに京C.C.をレポートしてみます。
と、言ってもこのコースは既に前田社長はじめBUNちゃんが、何回となく日記でも紹介しているので今回は別の角度で、京C.C.そして前田社長との出会いの話をしようと思います。
初めて京C.C.をプレーした時は寒い年末でした。千葉県にあるゴルフ場なのに珍しい名前だなという程度の認識でそれ以上の予備知識も何もありませんでした。当然に加賀屋ゴルフの前田社長のこともその当時は存じませんでした。
ラウンド後の感想は、刺激的で面白いコース、クラブハウスと風呂の設備が素晴らしいという点でした。もともとピート・ダイの刺激的なコースが好きだったので、京C.C.はピート・ダイ設計ではありませんが個人的に気に入り、また気になるゴルフ場になり始めました。翌年の夏に知人のコンペに参加で再度プレーする機会がありました。そのまた翌年の夏、ついに考えに考え抜いた末にメンバーになる決意をしました。立地条件、コースレイアウト、設備、接客、食事等、全ての面で条件は揃っていたのを確信したからです。初めてのラウンドから2年目のことでした。
入会してフリーで何回もプレーしている時に、前田社長と知り合いました。
共通の楽しみであるゴルフを介して、意気投合するのに時間は掛かりません。前田社長の人柄に接し、もっと早く知り合っていればと思うほどでした。
ビジターとしてプレーしたのはトータルで3回だけ、それもフロントティからだったので好スコア。でもメンバーになってチャンピオンティからするようになって恐さが判ってきました。シングル級のゴルファーには関係ないかもしれませんが、アベレージゴルファーには厳しい時が多々あります。未だに100叩きをすることがあります。それでもごくごくたまに80台で廻れた時は喜びもひとしおです。
京C.C.でメンバーになってプレーするには、気まぐれなじゃじゃ馬を馴らすような辛抱強さがある意味必要だと思います。
ハーフベストはINの36、ハーフワーストはOUT62です。
未だに私は、京C.C.というじゃじゃ馬に振り回されて七転八倒のラウンドをしています。

掲載日  2007年8月7日

京カントリークラブのゴルフ場レポート